👆 ああ、ハロウィンの夜は更けて…
月初なので、今日は一日バタバタしていたが、
本社が祝日だったお陰で、仕事に集中できた。
香港のコロナ禍は収まりつつある。
しかし、別の政治的な要因で、
未だに空港や国境は再開されていない。
香港民主派の人たちが
国外へ脱出するのを封じ込めたり、
外国のマスコミが流入するのを防ぐのが
目的だと見られている。
特に政府は、中国との往来が再開されることで
大量の中国内地の人たちが香港へ押し寄せ、
不動産などの個人資産を売り払ったり、
香港の銀行口座に隠していた外貨預金を、
海外へ送金してしまうことを懸念している。
中国富裕層の外貨資金が海外へ流出する額は
観光客が香港で落とす現金など比ではなく、
そうなる前に中共政府は、何らかの、
外貨の送金規制を実施すると見られている。
なんせ、一党独裁なので、コンピラさまが、
夜寝ている時に、ふと、思いついたことを、
あくる朝には実行できてしまうのだ。
さすが夢の世界、思うだけで叶ってしまう!
👆 邪魔だなあ、って、
真ん中のおっちゃん、絶対思ってる
そんな状況の香港に在って、それでも思うのは、
無限の全体に属する父や兄貴は、
絶対に自分を悪いようにはしない、ということだ。
いま、自分がどういう境遇にあるにせよ、
やはり、愛でしかない、ということである。
この事を真に理解できた時、
心から安心した気持ちになれた。
自分はこのままでいいのだろうか、
こうなってしまった原因は何だったのか、
自分はこれからどうするべきなのか、
という判断でさえ、背後の神を思い出し、
無限の全体へ戻るきっかけになるし、
人に何か言われたり、微妙な態度を取られたり、
何気なくディスられたりしたと解釈した時でさえ、
外へ追いやった自分の中の〝愛してほしい〟を
外側に見ているだけなのだ、と、
ここに在る〝愛〟に気づくきっかけになる。
どちらにせよ、どう転んだって愛にしかならない。
第一、今起こっている事が本当に〝最悪〟かどうか
なんて、今の自分にはわからないのだから…。
自分でやろうとする抵抗をやめて、
身体の力をだらーんと抜いてリラックスしたら、
全力で、今、このままの自分に許可を出す。
怒りも、恐怖も、自分の嫌な部分も、望みも、
全部否定せずにそのまま許可して受け入れる。
そうすることで、自分が、赦されているもの,
それ自体であったことを知るのだ。
自分が父や兄貴を選ぶのではない。
自分が愛に繋がろうとするのでもない。
そもそも自分が、神であり、聖霊であり、
無限の全体そのものだったのだ。
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