香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

後ろ髪ひかれ隊

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👆 薔薇のお酒〝玫瑰露酒〟

  ひと瓶まるごと〝バラ〟!

 

いつもお世話になっている、

 

香港のカリスマブログで

 

薔薇のお酒を紹介していたので買ってみた。

 

 

普通にスーパーで買えて、400円くらい。

 

天津製で、アルコール度数が54度もある。

 

こんなのガブガブ飲めないので、

 

ちょっと舌で舐めるだけにした。

 

匂いも、味も、バラ!

 

薔薇の香水を飲んでる感じ。

 

薔薇を味わった経験なんて一度もないのに、

 

なぜか「あ、これ薔薇だ」と解かる味なのである。

 

甘いので炭酸で薄めればおいしいかも…。

 

blog.hoshitani-shusaku.com

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というわけで、

 

全ての事柄の中には感謝が隠れている、と、

 

しみじみ感じる今日この頃である。

 

 

例えば、僕が今の会社や香港を離れ、

 

新たな人生を始めようとしたとき、

 

どこか、後ろ髪をひかれるような、

 

何とも言えない寂しさが込み上げてくる。

 

こんな時、

 

僕はやはり「ああ、有難いなあ~!」と思うのだ。

 

後ろ髪をひかれる、ということは、それだけ、

 

この会社でよくしてもらっている証拠だからだ。

 

もし、給料が安く、上司が怒鳴り散らしていて、

 

みんなが縮こまって仕事をしているような

 

会社だったら、寂しさなんて感じる間もなく、

 

さっさと、逃げるように去ってゆくはずである。

 

 

また、家族を亡くして悲しい思いをしたり、

 

親を施設に入れるときなんかに感じる、

 

もっとああしてあげていれば、という切なさも、

 

やっぱり、有難いことだなあ、と思うのである。

 

悲しみや後悔は、そこにちゃんと愛があった、

 

たくさん愛をもらっていた、という証だからだ。

 

 

それから、

 

これは若い頃の僕の父親がそうだったのだが、

 

パートナーから攻撃的っぽい態度を取られ、

 

涙がちょちょぎれそうになるのも、

 

よく考えれば有り難い。

 

本当に相手の事が憎くて嫌いだったら、

 

ささいなことで怒ったりなんかしないと思う。

 

もう完全無視で、給料だけ入れてね、みたいな。

 

きっと、

 

真剣に向き合って欲しかっただけなのだろう。

 

 

まあ、あんまり例がよくなかったかもしれないが、

 

最近こんな感じで、

 

様々な感情が感謝へと反転してゆき、

 

あらゆる人や物や事柄の中に、有難いなあ、

 

がいっぱい詰まっているように感じられるのだ。

 

 

もちろん、仕事できいぃーっとなっている時とか、

 

有難いを感じるどころではない事も多いのだが、

 

それでもこの、有難いなあ、という想いは、

 

自我ではなく、やはり、神に属するものだ。

 

 

それと僕は、具体的に何かに感謝をしたり、

 

誰かに感謝を述べたり、というよりも、

 

ただ、有り難いなあ、という〝感じ(想い)〟

 

だけを味わっている方が、神へ戻って行き易い。

 

 

こうやって、周囲に充満している小さな小さな、

 

〝ああ、有り難いなあ〟に浸ることで、

 

自分が愛そのものの存在だったことを

 

思い出してゆくのだ。

 

 

では、おやすみなさい…。

 

 

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