香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

おいしい時間

f:id:shusaku1:20201125172304j:plain

 

〝ああ、極楽、極楽~、ぷっはーっプロジェクト〟

 

の一環として(そんなものは無いっ!)、

 

ここのところ、夜、メシを食って腹一杯になり、

 

眠くなったら寝る、という毎日を過ごしている。

 

夕飯を食べて満腹状態になったら、

 

自然と眠気に襲われるものだが、

 

以前なら、ここで寝てしまうと、

 

夜にやろうと思っていたことができなかった、

 

と、目が覚めた時に後悔したり、

 

早寝をし過ぎてヘンな時間に目覚めてしまうと、

 

それから朝まで眠れなくなったりするので、

 

夕食後は、無理にシャワーを浴びたりして、

 

必死で眠気をやり過ごそうと頑張っていた。

 

しかし、

 

ほとんどを無限の全体側で過ごしている今、

 

起きている時間があまり貴重ではなくなり、

 

逆に、背後(見えない世界)側から見れば、

 

寝ている時間の方が神に繋がれて〝オイシイ〟

 

と解ってからは、素直に睡魔に従うようになった。

 

 

あの、満腹で眠りに落ちてゆくときの、

 

後頭部がジーンと痺れるような、

 

身体が深く沈み込んでいくような、

 

ゆらゆらとたゆたうような感覚を味わっていると、

 

何とも言えない平安な気持ちに包まれる。

 

その平安に抵抗せず、丸ごと受け容れてゆく。

 

 

そのため、最近では睡眠時間が長くなり、

 

早く眠ってしまうのでお酒の量も減ってしまった。

 

結果、なんか、うまく言えないけれど、

 

夜寝ている時が、目醒めている時で、

 

昼間起きている時が、眠っている時、

 

すなわち、夜寝ている時間がリアル現実で、

 

昼間起きて生活している時が夢、という感じ。

 

f:id:shusaku1:20201125172251j:plain

 

そんなことをしているうちに、

 

近頃ではもう、起きている時の現実が夢で、

 

見えない世界側(無限の全体側)が実在だ、

 

という体感が圧倒的に大きくなりすぎ、

 

昼間、夢の現実を生きている間も、

 

背後の無限の全体に入り込んだまま、

 

夢を観察している状態になってきている。

 

blog.hoshitani-shusaku.com

blog.hoshitani-shusaku.com

 

なんか、このままいったらヤバいんじゃないか、

 

と、ちょっと思ったりもするが、怖くはない。

 

何がきっかけでこうなったのかとよく聞かれるが、

 

そんなとき、

 

ひとりの時間をちゃんと持てているからだ

 

と答えている。

 

このときの一人の時間というのは、

 

スマホも、SNSも、趣味も、全てを放擲した、

 

ただぼーっとしている時間のことを意味する。

 

今に気づいている時間、神に気づいている時間、

 

自分に気づいている時間にアクセスするには、

 

そんな〝真空の時間〟が絶対に絶対に必要だ。

 

 そうやって、一人に留まって、留まって、

 

留まり切った場所から、全体に繋がるのだ!