香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

綾香ちゃん

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日曜の夜、WOWOWプライムで、

 

いつも見ているドラマを見ようと思っていたら、

 

間違ってWOWOWライブを押してしまい、

 

ちょうど平原綾香のコンサートをやっていたので

 

ま、いっか、と、そのまま、なんとなく、

 

ワイシャツのアイロンがけをしながら見ていた。

 

 

僕はなぜかずっと、

 

平山あやのことを平原綾香だと思いこんでいて、

 

今日見ていて、あれ、なんかちがうなあ、

 

と思い、目を凝らしてよく確認すると、

 

平山あやとは別人だったことに初めて気づいた。

 

そう、海外に長く住んでいると、有名人の、

 

顔と名前がごっちゃになることがよくあるのだ。

 

 上戸彩と石原さとみも(あや、という名前多すぎ!)

 

最近になってようやく判別できるようになった。

 

それにしても、平原綾香って言いにくくない?

 

早口で三回言えって言われたら、絶対噛むよ。

 

デビューの時、マネージャーとか、事務所の社長とか、

 

何も言わなかったのだろうか。

 

 

彼女の歌はJupiterくらいしか知らなかったのだが、

 

スマイルスマイル、5つの魔法、でウルウル来て

 

愛は死なず(だったかな?)を聞いて号泣…。

 

そうだよ、愛だよ、愛なんだよ、うううっー、

 

みたいな…。

 

アイロンがけしてるおっさんを号泣させるなんて、

 

なんか、このおねえさん、ヤバい!

 

オペラ歌手みたいに歌ってるし…。

 

テレビでこの迫力だったら、

 

生歌はもっとすごいんじゃないかな。

 

プロだよ、脱帽!

 

もう、噛むような名前でも、赦す!

 

(えっ上から?)

 

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また、

  

愛を表現するとはこういうことなんだ、と思った。

 

言葉の意味や、声や、歌い方だけではない、

 

その裏に流れている普遍の何かを、

 

ある人は、歌を通じて表現し、

 

別のある人は、子育てや料理を通じて表現し、

 

またある人は、

 

ビジネスを通じて表現したりするのだろう。

 

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 この〝ひとつの愛の感じ〟(神の感じ)は、

 

ずっとここに流れていて、変わることがない。

 

これは父に愛されている感覚だ。

 

しかし、神だと思うと怖いので、僕たちは、

 

この人の素晴らしい歌、とか、

 

お母さんの愛情こもった手料理、とか、

 

仕事をして感謝してもらえた喜び、

 

といったモノに変換して神を感じているのだ。

 

だが、何のことは無い、それはお父さんだった!

 

そしてそれは、本来の自分の姿でもある。

 

 

こうした日常から感じ取れるすべての感動を、

 

神のものだとして認識すること、それが、

 

〝全てを神に返す〟という意味なのだな、と思った。

 

 

なんか、僕もまた、

 

小説を書く意欲がわいてきた。

 

アイロンがけをしている誰かを号泣させる、もとい、

 

エクスタシーで身悶えさせる小説…。(どんなんや!)

 

 

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