香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

責めどころ

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爽やかな風が吹く土曜の午後、近所のカフェで、

 

ワインを飲みながら読書でもしようと、

 

財布や、本や、スマホを片手にアパートを出た。

 

あちゃぁー。〝閉店ガラガラ店じまい〟していた。

 

街を歩けば、シャッターを下ろした店が目立つ。

 

巷ではテイクアウトやデリバリーが主流だが、

 

レストランやカフェやバーというのは、

 

店の雰囲気や店主のこだわりも含めて、

 

のものなので、料理が食べられればよい、

 

というものではない。

 

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前回の記事でも書いたが、

 

赦しの実践以前に、絶対的に必要なのは、

 

〝自分責め〟をやめることだと気づいてから、

 

僕の心の反映である世界が一変してしまった。

 

 

少し前までは、赦していくうちに、

 

だんだん自分を責めなくなっていくんだろうなあ、

 

と思っていたがそうではなかった。

 

もう、何度も、何度も、何度も、繰り返し言うが、

 

神と同じ存在である自分を攻撃しながら、

 

神に戻ってゆくことなど絶対にできないのだ。

 

自分を責めていることに罪悪感を感じつつ、

 

聖霊、こんな間違った思いを修正してください、

 

と祈っても、自分がそう信じてしまっているので、

 

赦すことなど、どうやっても無理なのである。

 

逆に言えば、自分を大切にすること、

 

愛で満たすことで全てを赦すことができる。

 

 

じゃあ、どうやったら自分責めがなくなるのか、

 

となるのだが、それこそ自分に訊くべきだ。

 

人それぞれ〝責めどころ〟が違うため、

 

誰かの体験を参考にはできないのである。

 

 

僕の場合、徹底的に自分と会話をした。

 

そして、自分を絶対的に肯定した。

 

「こんなこと言われて傷つくのは当然だよ」

 

「ここで怒って何が悪い。それでいいんだよ」

 

「ダメでも大丈夫、たいしたことじゃないから」

 

「あんなやつムシムシ。自分は自分だよ」

 

自分を責めている人というのは、

 

基本、自分が間違っていて他人が正しい、

 

と思っているので、

 

まずは自分を肯定することから始める。

 

 

他人をコントロールすることは難しいが、

 

自分の考えを変えることなら可能なはずだ。

 

なので、自分を責めない。

 

お願いだから、

 

どんな手を使ってでも、自分なりの方法で、

 

まずはこれだけをやってほしい。

 

他人なんてどうだっていい。

 

どうかどうか、

 

優しく自分に寄り添ってほしい。

 

絶対にあなたの世界が優しくなると保証する。

 

赦しはそれからだ。

 

☟ 6年前のこの記事、自分でもすごいと思う。

相手と対峙せずに相手が変わることを望む。

これこそ自我で隠蔽だ!

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と言う感じで、あと一週間で冬至である。

 

この冬至以降、新たな風の時代が始まると、

 

スピ界では言われているが、

 

僕の心を象徴する僕の現実世界に於いては、

 

どうやらこれは事実のようである。

 

☟更新しました

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