今日は、出社勤務であった。
しかし、時短勤務なので、午後4時で退勤した。
飲食店が午後6時で一斉に閉まり、
テイクアウトの店も、殆ど売り切れてしまうため、
急いで夕食の惣菜を買う。
自炊は面倒なのでなるべくしたくない。
結果、露天の店で、おばちゃんたちと、
焼き鳥やチャーシューの争奪戦を繰り広げる。
ああ、買えたあ~、勝ったあ~、よかったあ~!
飲食店が閉店になる午後6時まで、
まだ一時間以上ある。
近くのカフェでちょっと一服して行くことにした。
カフェの窓から外の景色を眺めていると、
またいつものように、愛の感じが戻ってきた。
あらゆるものから神の想いが滲み出ている。
誰かに愛おしさを感じている時、
愛を感じて歓んでいる時、
感謝が溢れだしている時、
自分は神を反映している存在に戻っている。
すなわち、聖霊兄貴と同じ視点に立ち、
聖霊兄貴それ自身となって感じている。
そうやって、
愛や、安らぎや、感謝の想いが湧き出した時、
自分は今、
聖霊兄貴そのものになっていることを自覚する、
自分が聖霊だったと認識することが、
聖霊を思い出すということなんだ。
そうやって、一人ハートの悦に浸っていると、
「6時なので閉店です」
と、店員がお勘定のレシートを持って立っていた。