香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

愛されたかった

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相手から理不尽な要求をされたとき、

 

誰かから愛のない言葉を投げかけられたとき、

 

ある人に対してものすごい怒りを感じたとき、

 

大概のコース教師は、それは真実ではない、

 

神を思い出せ、神の方へ方向転換せよ、と言う。

 

しかし、

 

「そうだ。これは幻想なんだ。神しかないんだ。

 

背後の無限の全体にアクセースっ!」

 

で、神へと戻っていける人はそうそういない。

 

学習会やリトリートでも、コースの解釈は教えても

 

体感を伴った実践について語る教師は少ない。

 

世界はないのだから、ない世界のことを語るのは

 

自我だ、と言う人もいる。

 

 

じゃあ、自分でやるしかない、と、

 

職場や、家庭などの日常生活に於いて、

 

ムカつく、モヤモヤ、悲しいが湧き上がってきた時

 

現実的に、具体的に、どうすればいいのか、と、

 

自分で色々実践してみた結果、分かったのは、

 

心の中から湧き出した、怒り、不安、悲しみも、

 

愛に裏返して観れば愛だった、という事実だった。

 

 

上司からネチッとダメ出しされた→怖い/無力感

 

→ 本当は大切に扱われたかっただけなのに…

 

→ じゃあまずは自分で自分を大切にしてやろう

 

→ 怖い、悲しい自分をちゃんと受容してやろう

 

 

パートナーからさらっと否定された→怒り/殺意

 

→ ただYESと受け容れてほしかっただけなのに

 

→ まず自分で自分を全肯定で受け入れてやろう

 

→ そんなことないよ、と次は一言言ってみよう

 

 

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 👆 先日行ったモロッコバーの美人店員さん

 

 

傷ついたり、ムカついたり、悲しんだり、

 

様々なネガティブな感情が出てきた時、

 

それって裏を返せば、本当は愛されたいんだ、

 

という感情の裏返しであり、

 

それも愛の別の側面なのだから、

 

僕の場合、

 

言い合いするときは、思い切り言い合いをするし、

 

ムカついたら、ムカつくんだけど、と相手に言うし、

 

悲しいときは悲しい、ととことん落ち込む。

 

こうやって〝愛されたいちゃん〟を、

 

ちゃんと意識しながらパフォーマンスすることで、

 

愛されたいが、くるっと、愛してるー、に反転する。

 

そして、これも、何度か(五、六回)やっていると、

 

最初から〝愛してるーっ〟しか出てこなくなる。

 

 

怒ったり、苛立ったり、不安になったりすることに、

 

ましてや、それを表に出すことに、スピ兄弟たちは

 

ものすごい罪悪感と抵抗を覚えるのだが、

 

愛されたいも愛の一部だったんだ、と

 

意識されていれば、絶対に変な風にはならない。

 

blog.hoshitani-shusaku.com

 

また、

 

言い返したり、反抗したり、怒ったりすることに

 

罪悪感を覚えてしまうのも、

 

神の愛が裏返っているだけで、やはり愛である。

 

 

罪悪感をスルーして心の奥へ押し込めることは、

 

愛を押し込めてるのと同じことなのだ。