香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

感謝がやってくる!

👆今回お願いしたのは一人親方の西村運送さん

   自転車一台でも運んでくれるよ!

   仕事は丁寧で、とても安全運転だったよ!

 

 

昨日、超ド級の台風が迫る中、引っ越しを行なった。

 

朝八時に運送業者の人が軽トラでやってきた。

 

庭から運び出せるよう、荷物はまとめてあったので、

 

20分ほどで運び出しとセッティングは完了し、

 

僕も軽トラに便乗させて貰い、引っ越し先へ向かった。

 

今回お願いした運送屋さんは〝くらしの百科〟という

 

小規模引っ越しの検索サイトを通して見つけた。

 

無数の登録者の中から、直感でこの人にお願いした。

 

 

車中でいろいろ話をする。

 

京都の人で、一人で軽トラを運転しながら、

 

依頼があれば全国どこへでも行く、

 

いわゆる個人事業主さんだ。

 

今日も僕の引っ越しの後、3軒の依頼があるらしい。

 

しかし、コロナ禍のここ2年は人の移動がなく、

 

本当に生活が苦しかった、としみじみ語っておられた。

 

 

👆今回の引っ越し代金は13,900円だった
   本当にお世話になりました

 

 

引っ越し先での荷物の搬入もプロの腕前で手際よく、

 

20分ほどで終わってしまった、と、その時、

 

クロゼットの衣服を丸ごと置いてきたことに気づいた。

 

事前に取り出しておくのを忘れたのだ。

 

うわあ、しくったー!

 

仕方がない、自分で実家へ取りに行くしかない。

 

それでも、一度で運ぶのは無理だろう。

 

そう思いながら、運送業者の人に、

 

衣服をまるごと持ってくるのを忘れた、と告げた。

 

「じゃあ、今から取りに戻りましょう」と言われた。

 

追加料金3000円で行ってくれるという。

 

うわあ、助かったーっ!

 

それから、彼はあちこちに電話をかけ、

 

時間の調整をしていたようだった。(すんません!)

 

 

急遽、大阪市内から再び高槻へ向かい、

 

衣服をピックアップしてからまた市内へ戻った。

 

途中、高速道路の料金の合計が、往復で2400円

 

することに気づいた。(ETC通過ごとに数えた)

 

3000円ではほとんど儲けがないではないか。

 

それで、引っ越しが終わり、料金を払う段になって、

 

3000円の追加料金分を5000円払おうとした。

 

が、頑なに固辞された、

 

立ち去るとき、

 

「この部屋でたくさん幸せなことが

 

 星谷さんにございますように…」

 

と深々と頭を下げられた。

 

この人に運んでもらったのだから、絶対いいことあるよ、

 

と確信できるような波動を受け、本当に嬉しかった。

 

 

せめて、口コミで謝意を表そうとサイトを見てみると、

 

この人、ダントツで人気No.1の人で、

 

予約もなかなか取れないような人だった。

 

 

そして午後からは、ニトリでイッキ買いした荷物も届き、

 

部屋の片づけと掃除に集中した。

 

 

blog.hoshitani-shusaku.com

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夕方、やっと部屋も片付き、床や家具も拭き終えて、

 

近くのスーパーKOHYOまで買い出しに出かけた。

 

明日は台風が来るので、部屋にお籠りするつもりで、

 

ワインや食料品を多めに買い揃えた。

 

 

というわけで、

 

感謝を以ってお金を払うとはこういうことなのだ、と、

 

改めて〝実感〟した一日だった。(学んだのではない)

 

日本には素晴らしいサービスを提供する人達がいる。

 

その人達のサービスに喜びを以って対価を払うことは

 

ある意味、愛の循環なのだ、と感じた。

 

そう、もったいないもったいない、使ったら減る、

 

の考えでは、決して出会えない人達がいるのだ。

 

 

僕たちは、いやでも毎日、何かしらお金を使う。

 

なので、どうせ使うのであれば、

 

感謝をお金にして渡す、を大切にしようと思った。