香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

スポ根で乗り切る

👆 生徒は真剣で、先生はプロフェッショナル!

   このクラスに導かれて本当に良かった!

 

 

いま、日本語教師になるための学校に通っているが、

 

明日、心理学の試験なので、

 

今日は一日、試験勉強をして過ごした。

 

奇跡講座でよく使われる〝形而上学〟という言葉も、

 

神や霊魂などを純粋に思考や直観によって認識しよう

 

とする学問であることを心理学の授業の中で学んだ。

 

 

毎週のように試験があり、60点以下だと即追試で、

 

出席率が80%を下回ると即終了~!となる。

 

国家が定めた420時間のカリキュラムを、

 

6カ月でこなす為、かなりスポ根な日々を送っている。

 

(※ほかの学校は1年かけてZOOMとかで学ぶらしい)

 

 

👆 今日は一日心理学のお勉強

    試験勉強なんて何年ぶりだろう

   でもなんか充実していて楽しい

 

 

僕達14期生は総勢26名で、真剣度も高い。

 

日本語教師の資格を取るには、

 

日本の4年制大学を卒業していることが必須なので、

 

そのために、並行して大学に通っている人もいる。

 

他の生徒さんに訊けば、この学校は、

 

卒業後すぐに即戦力となる人材を確保することを

 

目的としているので、模擬授業や実習に、

 

他校よりかなり多くの時間を割いているらしく、

 

卒業したらすぐ教師になることを前程で授業は進む。

 

 

そうはいっても、授業自体はすごく楽しい。

 

生徒を飽きさせない先生方の教え方も素晴らしいし、

 

しょっちゅうグループになって討論をするので、

 

生徒同士すぐに仲良くなれた。

 

教授法、言語心理学、文法、音声学、と進み、

 

来月からはいよいよ実習や模擬授業も始まる。

 

かつて僕も、

 

香港大学で日本語を教えていたことがあり、

 

生徒からもっと先生の授業を受けたいと言われた時は

 

すっごく嬉しく、もっと頑張ろうと思った記憶がある。

 

 

 

 

今日も、教授法を教えておられる先生に、

 

卒業したら台湾で暮らしたいのだと相談したら、

 

台湾の日本語教師の求人は4月と10月が多いので、

 

年明けから就活を始めた方がよいと言われた。

 

 

本当に台湾で日本語教師をするかどうかは別にして、

 

ふと、思いつきで始めたことが、意外な展開を生み、

 

ふと、気づいたら、思いもよらぬ場所へ運ばれている。

 

その証拠に、去年の今頃は、学校に通っているなんて、

 

夢にも思ってもいなかったから…。

 

 

👇そう言えば、すでに雄太について書いていた

blog.hoshitani-shusaku.com

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全ての抵抗を止めて起こることに委ねきり、

 

兄貴の完璧なマネージメントに完全に任せきり、

 

見えるもの、聞こえるもの、立ち上がる思いを、

 

全受容で受け入れてゆく。

 

〝こうなってくれないと嫌だあ〟を完全に放棄し、

 

その時々で起こることに委ね切って行動する時、

 

予想だにしなかった奇跡の展開が起こったりする。

 

(※起こらないことも多々あるのであしからず…)

 

 

認識した時には、それはもう起こった後であり、

 

僕達にはどうすることもできない。

 

その事を智覚することが〝降参〟の意味となる。