香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

おっさん脳

👆直純さんと恒例のツーショット取るの忘れた!

 

 

先週、久々に直純さんと、梅田で夜ご飯を食べた。

 

いつものように西梅田の喫茶店で落ちあい、

 

あれこれだべった後、曽根崎の地下にある、

 

このブログにもよく登場するレストランへ向かった。

 

そう、ヴィンセントを連れて行ってパエリアで火傷をした

 

あの、ワインが美味しいレストランである。

 

直純さんも気に入っていたので、行ってみたら、

 

なんと、去年暮れに閉店していた。ああ、諸行無常…。

 

 

金曜の夜ということもあり、飲食店はどこも満員で、

 

たまたま通りかかったイタリアンの店に入った。

 

生ハムやピザや肉料理などを注文し、

 

僕はビール、彼はカシスオレンジで乾杯した。

 

 

 

 

直純さんに会うのは何カ月ぶりだろう。

 

ブログを見ると、前回会ったのが11月24日だから、

 

およそ二か月半ぶり、ということになる。

 

彼は今、家が売れて、引っ越し先も決まり、

 

ようやく一息ついた、という感じだった。

 

相変わらず痩せてはいるが、顔色もよく元気そうだ。

 

 

彼とは、ひとしきりコースの話をしたのだが、その中で

 

形而上学を学び、マニュアルのように実践することで、

 

〝神に触れる体験〟が起こるのではなく、

 

コースに書いてある言葉、それ自体を生きる(感じる)

 

ことで体験が起こるのだ、と僕は語った。

 

 

僕の場合、

 

ハートが開いてからコースの言葉を実践したので、

 

他の人とはプロセスが逆なのかもしれないが、

 

ただ言えるのは、体験が先だ、ということである。

 

学んだり、実践することで体験が起こるのではない。

 

 

 

 

日常生活の中で感じる、

 

美味しいーっ、気持ちいいーっ、感動―っ、苦しいーっ

 

大好きーっ、愛おしいーっ、切ないーっ、キューンッ、

 

を、分析するのではなく、ただ感じてハートを震わせ、

 

それを呼び水にして神の悦に繋がってゆくのだ。

 

別の言い方をすれば、ワークブックを実践したときに

 

出てくる様々な思いを〝震わせる〟ことで、

 

ワークブックの内容を〝感じて体験〟するのである。

 

なのに、ほとんどのコース兄弟は、ワークブックを、

 

日課のように〝こなそう〟としてしまう。

 

だからワークブックを終えても何も起こらない。(笑)

 

 

👆 この日は満席

 

 

特に男性(おっさん)は、

 

なんでも左脳で考える習慣があり、

 

このビール、ウマいーっ、を感じる前に、

 

「これはキリンが独自に開発したナンチャラ製法で

 

作られているからこの味が出せている。だからウマい」

 

みたいに、

 

言葉で理解したことを〝感じよう〟としてしまう。

 

そして、これと同じ手法で、

 

奇跡講座の形而上学を実践している。

 

言葉では説明できない〝ウマいーっ!〟を、

 

震わせることが神の体験である。

 

 

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あ、そうそう、今回の食事会での一番の収穫は、

 

僕の電気代についてである。

 

直純さん曰く、僕の電気代が高いのは、

 

外資系の新電力の電力会社を使っているからであり、

 

それだと、燃料の高騰によって、卸価格も高騰する。

 

従って、燃料調整費として電気代に跳ね返ってくる。

 

関西電力は自社で電気を発電しているので、

 

この価格調整費がなくまだ安いよ、と教えてくれた。

 

家に帰って早速ウェブで切り替えを申し込んだ。

 

しかし、

 

僕と同じように切り替えを申請する人が殺到していて、

 

手続き完了までには1カ月かかるそう。

 

 

教えてくれてありがとう、直純さん!

 

引っ越しが終わったら、またご飯行こうね!