香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

汝、自分にダメと言うなかれ

👆 昼休み、クラス仲間数人とランチへ行く

         ネパール料理の店でネパールカレーを食べる

         最近、なんか、ネパール寄りである

 

 

 

赦すとは結局、

 

自分の中から〝ダメ〟をなくすことなんだと、

 

意を新たにしている今日この頃である。

 

逆の言い方をすると、自分の全てを許容することだ。

 

許すと赦すは違うんですよ、とよく言われたりするが、

 

自分の中の全てを許可して初めて赦すことができる。

 

 

「あの時、ああしていればこんな事にはならなかった…」

 

 何であの時、あんな判断をしてしまったのか、

 

 だから自分って〝ダメ〟なんだ」

 

「本当はこういうことがしたいけど、ダメに決まってる、

 

 あれもあるし、これもあるし、失敗したらどうする?」

 

「本当は全部捨ててやり直したいけど〝ダメダメッ!〟

 

 人からどう思われるか、第一生活はどうするんだ?」

 

年だから、と諦めてしまっていることや、

 

お金や世間体のためにイヤイヤやっていること、

 

または、未来の平安のために今我慢していることなど

 

一度、書き出すなりなんなりして全部見てみる。

 

そして、それらの〝ダメ〟にノーと力強く宣言してやる。

 

 

それって本当の本当にダメなのか、という話である。

 

たいていの〝それダメ〟というのは、よく見てみると、

 

「いや、別にダメっていうわけではないんだけど…」

 

が、ほとんどな気がする。

 

 

例えば、

 

いきなり全てを捨ててやりたいことをするのが無理でも

 

僕のように、

 

台湾大好きーっ、台湾に移住したーい、であるのなら、

 

いきなり明日から移住してしまうのではなくても、

 

台湾語を習いに行ったり、移住先で仕事ができるよう、

 

日本語教師の資格を取りに行ったりすることは可能だ。

 

そしてこの、やりたいことに向かって何かをしている

 

時に感じる〝ウキッ〟〝ワクッ〟とする感覚こそが

 

ハートの法悦(オーガズム)の感じである。

 

 

今日からは、自分の中から出てくる〝これしたい〟に、

 

そんなおいそれと〝ダメ〟と言ってはいけないよ。

 

なぜなら、それは紛れもない自分の本音であるからだ。

 

 

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いつも兄貴がついていてくれる、もう天国はここに在る

 

個の自分なんていない、この世界は幻想だから、と、

 

自分の本音を隠したまま、いくら言い聞かせても、

 

兄貴は助けられないと思うのだ。

 

なぜなら、

 

その本音の部分こそが、兄貴の本質であるからだ。

 

幻想の世界は自分の心の中の投影であり、

 

その幻想の世界が癒されることで初めて、

 

一歩引いて兄貴に道をゆずることができるのであり、

 

そうなって初めて、天国が反映されてくる。