👆ティーレストランで筋トレ後の朝食
出前一丁with牛肉ソテー、卵、トースト、
そして濃厚ミルクティー
日曜日はなぜか一日中寝て過ごした。
前日の夜からだから、全部で14時間くらい寝た。
その間、いくつもへんてこりんな夢を見た。
内容は忘れてしまったが、ひとつ覚えているのが
すでに会社を辞めているのに、その事を忘れて
うっかり出社してしまった僕が、不審がる同僚に
忘れ物を取りに来た、とか言い訳をしながら、
ついでに発送作業などを手伝っている夢。
何なんだろう?まだ未練があるのかな?
それで最近〝彼〟(兄貴)から、
何度もしつこく、あるメッセージが届くのだが、
その都度、僕は完全シカトを決め込んでいた。
このブログで書いているような内容のことを、
広東語と北京語で、香港や中国や台湾などの
中華圏へ発信してゆけ、というのだ。
意識のことや、本質の自己について、また、
真実は内側にあることや、神を感じること、など、
そういうことを必要としている中国人が大勢いて
それを伝える役目を担わないか、と…。
いやいやいや、おいおいおい、待て待て待て!
そんなことを中国でしたら、一発でアウトやん!
下手したら、思想的不良分子として、逮捕やん!
あの不倫した女子テニス選手みたいになるやん!
こうやって、完全に拒否りまくっていると、昨夜、
とうとう彼(兄貴)が、リビングに自ら姿を現した。
彼は言う。
「君はずっとこのことをするために中国語を学び、
30年もの間中華圏で暮らしてきたのだよ。
だからもし君が決断するなら、その瞬間から、
我々はあらゆるサポートを開始するだろう。
また本当に会いたかった人達にも会えるだろう」
「でも僕は今、日本へ帰ろうとしているし、
そうしろって言ったのは兄貴じゃないか!」
「日本で、君はある人に出会うことになっている。
そして、その人の導きで、君は再度旅立つ。
今度は本質の自分として、ワクワクしながらね」
「しかし、共産圏で思想的なことを伝えたら…」
「だから30年も待ったんだ。今の君の年齢なら、
たとえどうなっても、悔いはないだろう」
(👆もう年が年やから人生諦めがつくやろって?)
「香港でさえ、友人が何人も逮捕されてるんだ。
それに、この年で、そんな気力も体力もないよ!」
「そのために筋トレを頑張ってきたんじゃないか」
ふ、ふ、ふざけんなっ!
思想統制が進み、台湾進攻もあり得る中国で、
目醒めることを伝えるなんて、ガチブルすぎるだろ!
それに、それに、俺はまだ、消されたくはない!(泣)