👆 やっと香港の引っ越し荷物が届いた
暑い中、ヤマトの方が箱出しから配置まで
全部やってくれた。ありがとう!
占い、心霊、宗教、哲学、宇宙人、に始まり、
引き寄せ、奇跡講座、非二元、悟り系、に至るまで、
スピリチュアルって何なんだろう、と考えてみた時、
それは、目に見えない世界を扱うこと、だろう。
目に見えないものの代表格として〝想い〟がある。
あの人はたぶんこう思っているだろうな、とか、
あんなことを言われてまじムカつく、とか、
あの人の好意で自分は助かった、本当に有難いな、
というような気持ちや思いは、科学では扱えない。
また、量子力学で言われるフォトンや素粒子などの
ミクロな世界も目には見えないものである。
そして、観測者の想いがミクロに影響を及ぼし、
それが見える世界を形作っている、という量子論にも、
いま、大きな注目が集まっている。
こんな風に、これからは、見えない世界のことについて、
もっと関心が寄せられてゆくような気がする。
逆に、見えるものの代表格といえば物質だが、
固く、確固としていて、存在感のある物質も、
それをどこまでも分解してゆくと、素粒子に行きつき、
そこでは、ただのモワモワした粒子の波となって、
くっついたり反発しあったりしながら振動している。
そこへ、
観測者の想いがフォトン(光)となって介入すると、
波だった素粒子が収縮を起こし、粒子となって、
スクリーンに物質として顕われてくる。
👆 近い将来、台湾暮らしになりそうなので、
置き方とかもテキトー!
また、電磁波には電場と磁場があり、
電場=考え=具体的にこうしたいという考え=意志
磁場=気分=ワクワクする感じ=感情(感覚)
この二つが共振し合うことで素粒子が結晶化する。
すなわち、こうしたい、と、これ大好き、ワクワクする、
が同時に存在した瞬間、電磁波が強く発信され、
共時化を起こすというのだ。
よく引き寄せの法則で、金持ちになりたいと思っても、
全然、現実化されないと言われるが、
そこに〝大好きワクワク〟が同時に存在しないと
現実化はされない、ということだ。
本当は、人類全員がこの法則を使っているのだが、
ある時はAをしたいと思い、次の瞬間にはB、
ある時はワクワク、ある時はイライラ、という風に、
電場と磁場に持続性と一貫性がないため、
ランダムに事が起こっているように見えているだけだ。
なので、
これからは一点集中で見たい世界を信じて突き進む。
それが、フォトンを飛ばし続けることとなる。
そんな感じで、科学雑誌NEWTONの別冊
『量子論の全て』の中で、上記のようなことが、
真面目に書いているのでつい嬉しくなってしまった。
物質や生物などは、素粒子でモワモワしていて、
ミクロの世界に於いては、全てがスカスカなのだ。
そして、その素粒子は愛と調和でできている。
なぜなら、観察者が愛そのものだからである。
(本当は観察者もなく、直に神なのだが…)
そんなこんなで、
日常生活が素粒子(ミクロ)レベルになりつつある。
光の磁場や兄貴の出現も、ミクロの世界から見れば、
ごく当たり前の出来事なのだ。