香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

時空通信

 

高野山から帰ってきた辺りから、なんかヤバいのだ。

 

素粒子レベルで生きている、というか、

 

波(想念/背後)と粒子(物質/前方)の活動が、

 

そのまま首から上で直接展開している感じである。

 

この感覚は、あらゆるモノやヒトや事柄には、

 

実態などなかったことを明らかにしてくれる。

 

 

こうして、時空を横の線の広がりではなく、

 

縦軸の前後(前方と背後)の点として認識するにつれ、

 

今の自分が、過去や未来の自分とつながり始め、

 

互いに交流っぽいことをしていることに気づいた。

 

 

どういうことかというと、以前の記事でも書いた通り、

 

今の僕は、働かなくてもやっていける、にもかかわらず

 

やはり、商業活動をしていないことへの後ろめたさや、

 

社会的に何者でもないことからくる焦燥感から、時折、

 

みぞおちの奥が、びゅんびゅんざわつくことがあった。

 

 

そして今回も、この年で会社辞めてシクったかも、

 

と思いながら、みぞおちをびゅんびゅんさせていた時、

 

「もう一秒たりとも、自分ではない自分でいたくない」

 

「本当はイヤだと思っていることを、もうこれ以上、

 

 頑張ってやり続けるような毎日を送りたくなんかない」

 

「表面を取り繕いながら自分を殺して生きるくらいなら

 

 世界中から嫌われて、飢え死にしたほうがましだ」

 

という強烈な声が心の中に響いたのを感じた。

 

それは、約8か月前の、過去の自分からの声だった。

 

 

で、その頃の自分のブログを読み返してみると、

 

会社を辞めることを、小室眞子さんの言葉を借りて、

 

〝心を保つための決断〟と書いており当時の自分が

 

いかに覚悟を以ってこれまでの生き方をリセットし、

 

恐れずに力強く生きようとしていたかが覗える。

 

そんな、過去の自分からの叫びを聴いた瞬間、

 

今の自分が、

 

過去の自分の決断をグチグチ憂いていることは、

 

過去の自分の決断を否定し責めることになると思った。

 

当時の自分はきちんと完璧な決断をし、

 

その時の今にちゃんとケリをつけ、何の問題もない。

 

 

blog.hoshitani-shusaku.com

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過去の自分に返答する。

 

「僕は、君の覚悟のこもった決断を信頼しているよ。

 

 だから大丈夫、もう迷ったりしないから…」

 

そのとき、今度は未来の自分からの声が聞こえてきた。

 

「過去の自分の声を信頼してくれてありがとう。

 

 そのおかげで、今の僕は大きな愛の中にいる。

 

 大丈夫だから、僕を信頼して恐れずに進み続けるんだ」

 

 

この未来からの声は、まさしく〝兄貴〟のものだった。

 

今の僕は過去の自分の決断を心から信頼し、

 

未来の僕からのメッセージによって導かれている。

 

 

というわけで、

 

梅田で一人暮らしの計画中だよ!(詳細はつづく)