香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

ガン無視スルー

👆 ワインのおつまみは〝割れせん〟

  (ワイングラスも割ってしまった)

 

 

今見ている現実の映像は、過去の想いの結果であり、

 

故に、

 

気に食わない今の映像をどうにかしようとしても、

 

無駄な抵抗に過ぎない、と、以前書いたが、

 

真にその事実が明らかになりつつある。

 

 

未来への不安や、心配や、どうしよう、が出てきても、

 

両手を挙げてガン無視スルー、するしかない。

 

どういうことかと言うと、今自分が見ている映像は、

 

過去に飛ばした想い(フォトン)によって、

 

ごわごわごわっと素粒子が寄り集まって結合し、

 

映像化されたものなので、その映像を見て、

 

また同じ思いのフォトンを飛ばせば

 

再度、同じ映像が再生されるしかない。

 

 

まあ僕の場合、

 

今はあまり葛藤のない生活をしているので、

 

そのまま直にガン無視スルーが可能なわけだが、

 

仕事をしていたり、金銭問題を抱えている兄弟は、

 

ガン無視スルーせよと言われても非常に難しい。

 

仕事上のトラブルは絶対に解決せねばならないし、

 

時間は幻想だと言われても、支払期日はやってくる。

 

どんなにスルーしてもスルーできない現実があるのだ。

 

そう、僕たちは〝ガン無視スルーする〟(見過ごす)

 

という行為さえも〝自分で〟することができないのだ。

 

 

blog.hoshitani-shusaku.com

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あらゆる抵抗を止め、ただ、じっと背後に開いて、

 

渡し続ける以外に手はない、と悟ること。

 

自分の身体、自分の世界、見えているもの、

 

ここがこうなってほしい、という願望も含め全部、

 

まるごと差し出して、全部処理してもらう。

 

自我から見た結果が最悪であっても、

 

潔く、腹をくくって受け入れる。(本当は最悪ではない)

 

「これをやったらこうなるんですね!

 

 絶対になるんですね!」

 

すらも捧げるのだ。

 

 

奇跡講座では、聖霊(兄貴)という自己の分身を置き、

 

そこへ全てを渡し、捧げる、という手法を取ることで、

 

様々な感情の処理を自分でしなくてよいようにしている。

 

 

現実の行動としては、

 

解決するトラブルがあるのなら、普通に処理をする。

 

相手に文句を言うなら言い、謝るなら謝る。

 

支払いが苦しいのであれば、普通に金の算段をする。

 

頭を下げて借りたり、モノを売ったりして急場をしのぐ。

 

これをスピの何かにあてはめ、相手に感謝、とか、

 

周波数を変えて…、とかやるから苦しくなるのだ。

 

捧げて何もしなければ周波数は自然に変わる。(爆)

 

 

そして、捧げて何もしないことで恐怖や不安を感じる、

 

というプロセスを経ることは、非常に大切である。

 

「流線型の時間なんて存在しないんです。

 

 過去の周波数の結果が今の映像、なんて幻想です」

 

と、スルーできていない自分をないがしろにして、

 

安易に究極の真理を当てはめてもダメである。

 

 

というわけで、おやすみなさい。