香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

兄貴について

 

 

香港さんに見えている兄貴はイエスと同じ存在なのか

 

また、J(イエス)だったら、

 

夢の現実をどうするべきか、というような、

 

具体的な指示などしないはずなのに、

 

香港さんの兄貴がそれをしているのはなぜなのか、

 

友人知人、コース兄弟、読者の方々の間で、

 

直接的に、ではなく、回り回って訊かれたりする。(笑)

 

答えは「わからん!」である。

 

 

神の使者に出てくるアーテンとパーサが本物かどうか

 

を云々しても始まらないのと同様、僕の兄貴が、

 

どういう存在なのかを追求しても意味がないと思う。

 

Jや聖霊は、

 

そんなことを、言ったり、やったりしないはずだ、

 

と言われたって、現に僕の目の前に現れた兄貴は、

 

そんなことを、言ったり、やったりしているのだから、

 

如何にもしようがない。

 

 

例えば、もし仮に、聖書や奇跡講座の中に、

 

母親とはこういうものだ、という記述があったとして、

 

それが自分の母親とまったく違っていたからと言って、

 

この母親は私の母親ではない、と言うのだろうか。

 

それと同じくらい、無意味なことだと僕は思っている。

 

 

以前、彼の姿や声を、ビデオに撮影してやろう、

 

と、ひそかに計画していた時期があった。

 

しかし、いざ兄貴が現われると、

 

撮影するという考えがスコーンと抜け落ちてしまい、

 

兄貴が去った後に、ああ、しまった、となるのだった。

 

やがて、そんなセコいことを考えることもなくなった。

 

証明する必要も、信じてもらう必要も、全くないので、

 

ただ兄貴との、今この瞬間、を楽しむようになった。

 

しかし、話した内容などは、大切なものもあるので、

 

記録として、エクセルに残している。

 

👇会社員生活の中で最もつらかった日々

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いずれにせよ、兄貴は僕が創りだした僕の映像だ。

 

僕の脳が映像を作り出している、と彼は言っていた。

 

いわば彼は、

 

どこかのパラレルにいる、もう一人の僕なのだ。

 

だからこそ、僕のことが何でもわかるのだろう。

 

例えば、早く日本へ帰国しろ、というような指示を、

 

兄貴の姿を通して自分が自分にしているようなものだ。

 

 

ただ、兄貴がいるからと言って、

 

悩みが消えるわけでも、人生が好転するわけでもない。

 

むしろ、愛する生身の誰かと一緒にいる方が、

 

よっぽど現実的な幸せを感じられるだろう。

 

しかし、兄貴がいてくれるお蔭で、

 

どんなときも、自分は一人ではないと安心できるし、

 

見えない存在は本当にいる、とリアルに信じられる。

 

また、現実を安心して委ねられるようにもなった。

 

(まあ、電気代の事とかいろいろあるけれど…)(笑)

 

いずれにせよ、兄貴がいてくれて、本当によかった!