👆日本語能力試験対策コースを教えている
このクラスの生徒は ガオ君(18歳)ひとりだけ
身長190センチの彼とツーショット
今日は、パーソナルトレーニングの日で、
20分加圧トレーニングで腕を鍛えた後、
残りの40分間は普通に高重量で背中を鍛えた。
糖質抜きのダイエットを始めてほぼ一か月になるが、
お腹のたるみは、ぐっと引き締まってきた。
で、夏と言えばTシャツ、Tシャツと言えば、
盛り上がった腕と張り出した胸筋、というわけで、
トレーナーと話し合い、今月は、
二頭筋と胸筋を重点的に鍛えることとなった。
まあ、ナイスバディになったからといって、
素敵な出会いがあるわけでもないし、
現実的に何があるわけでもないのだが、
鍛えたい思いが、ふっ、と勝手に湧きおこってきて、
自分無しにそれをやっているのだから、仕方がない。
(👆でたあー、ご都合スピリチュアル…)
👆 ジムに貼られていたビルパン販売のポスター
トレーナーに訊けば、
ビルパンには厳しい規格があるらしい。
ふっ、と勝手に湧きおこってきた思い、と言えば、
起業しようかな、と思っている。
事業内容は主に、
〝おひとりさま出版〟と〝日本語の個人レッスン〟で
自分(星谷周作)の著作物だけを出版し、
自分が先生となって、日本在住の中国人に、
日本語を教えたりする、いたって個人的なオフィスだ。
というのも、
今回すったもんだした日本語学校で知ったのは、
個人レッスンを受けたがっている
日本で商売を始めた中国人やその子供たちが、
こんなにもたくさんいるという事実だった。
また、香港や台湾などから三カ月の観光ビザで、
短期間だけ日本語を習いに来る若い中華圏の人たち
も急増している。
なので、社員が僕だけの小さなオフィスを作れば、
自分の表現したい創作物を世に出せるし、
自分が教えたいように教えることができる、と考えた。
いまは、
役員をしている学校の司法書士に問合わせをしたり、
ネットで情報収集をしたりしている段階なのだが、
具体的なアクションは来年の春節以降になるだろう。
なぜなら、香港の占い師にも言われた事なのだけれど
今年は新たなことをせず、あくせく動き回らず、
じっと静かに内面を整える時期なのではないか、と、
なぜか、直感でそう感じているからだ。
だから今は、専門学校の授業を丁寧にこなし、
他の時間は小説創作に専念しながら、
今ここに在る安らぎに集中して過ごすことにする。