香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

今、この瞬間の幸せ

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今日は、明日からの〝創作お籠り〟に備え、

 

外でやるべきことを全てやった一日であった。

 

朝8時に起きて掃除をし、それから銀行へ行き、

 

散髪へ行ってから、ステーキ屋で昼食をとり、

 

午後からはジムで自主トレをして、そのあと、

 

マッサージ屋でマッサージをしてもらった。

 

夕方から夜にかけては、

 

いつものカフェで白ワイン&読書をし、

 

締めは行きつけのバーと相成った。

 

 

散髪では、いつものゼロフェードに加え、

 

刈上げ部分に一本〝スジ〟を入れてもらった。

 

これで、

 

「お、こいつは一本スジの通った男やな!」

 

と思ってもらえるかな?(笑)

 

ステーキはドリンク付きで900円だった。

 

今、トレーナーとの肉体改造計画の中で、

 

炭水化物を取らない期間なので、

 

このボリュームでこの値段はありがたい。

 

また、マッサージでは、

 

いつものように、自動ヴィパッサナー状態で、

 

今、圧されている部位の気持ちよさを感じ、

 

細胞を感じることで今に集中できた。

 

立ち寄った近所のカフェでも、

 

「今日も本を読みに来たのね。

 

 いつもの白ワインでいい?」

 

と、店員さんから訊かれるようになった。

 

そんな時、とても暖かいものを感じて、

 

すごくうれしくなるのだ。

 

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こうして、今日一日、

 

今、この瞬間に起こっていることを受け容れ、

 

今、この瞬間に起こっていることに抵抗せず、

 

今、この瞬間に起こることに、何もせずにいた。

 

起こることを、完璧なものとして、見送る。

 

 

仕事上のあの事この事、が浮かんできても、

 

あの人が言ったあの事この事、を思い出しても

 

頭の中で起こっていることも、起こるに任せる。

 

 

自分は無条件に愛される存在であり、

 

愛そのものだ、という感覚に入り込みながら、

 

今のこの瞬間瞬間を過ごした。

 

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全力で自分を愛する。

 

誰かが自分に攻撃を仕掛けて来たとしても、

 

それは相手の恐れが反映されているだけであり

 

自分とは何の関係もなく、責任もない。

 

 

こんなとき、人生は自分への愛で決まる、

 

と断言したアニータの言葉が思い出される。

 

爪を噛む自分も、ちょくちょくポカをやる自分も、

 

ある人の前ではどうしても卑屈になる自分も、

 

そのままで全部オッケー!

 

すべて完璧で、愛されるに値する存在だ。

 

 

もう、自己の前方vs他者の前方でやってきた

 

戦いを、全く、これぽっちも、信じなくなった。

 

たとえ、

 

ぎょえっ、となるようなことが起こっても、

 

断固として拒否できる。

 

 

ぼくはもう、背後の無限の全体でしか生きない、

 

と、はっきり、きっぱり、決断したのだ。

 

 

常に、背後の無限の全体に留まっていると、

 

自分は愛されていて、自分は愛である、

 

という自覚が蘇ってくる。

 

 

この、自分の内側を愛で満たしさえすれば、

 

外側の映像は勝手に愛の映像へと変わる。

 

自分の肉体の頭で考える、

 

〝こうなってほしい〟なんて、

 

たかが知れている。

 

兄貴は、自分には想像も及ばないやり方で

 

愛である自分にふさわしい絵を手配する。

 

自分はただ、背後を信頼し、自分を愛し、

 

自分ではない声に背を向けるだけでいい。

 

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とまあ、そんな感じで、今日一日を過ごした。

 

本当は、今日の夜から一切のSNSを遮断し、

 

創作に専念するつもりだったが、どうしても、

 

今日の在り方を記録しておきたかった。

 

そうなのだ、天国とは、神とは、兄貴とは、

 

場所や存在ではなく存在の〝在り方〟だった。

 

 というわけで、

 

ジンジャー・タウンも更新したので、

 

見ていただければ幸いである。

 

👇今日も更新したよ! 👇 

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では、来週まで、今度こそ本当に、

 

サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!

 

 

神である感じ

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僕が背後の無限の全体に委ねている時、

 

神である感じ、歓びの感じ、抵抗がない感じ

 

愛の流れに乗っている感じ、に満たされる。

 

 

それは、

 

想い、とか、エネルギー、とも少し違う。

 

神の想い、神の想念、という表現だと、

 

そういう想いがあるような感覚になるし、

 

大いなる源のエネルギーという表現だと、

 

何らかの力が作用しているような

 

イメージを持ってしまう。

 

 

今、この瞬間に充満している神、愛、歓び、

 

ハートのエクスタシー、兄貴の眼差し、

 

という〝感じ〟が存在している。

 

感覚でも、理解でも、状態でもなく、感じ…。

 

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ここ連日お伝えしているように、

 

この神の感じが本当にリアルになっていて、

 

自分自身の存在の在り方も変わった。

 

 

本当の自分は純粋な愛、スピリットであり、

 

他人の言動や、相手が何を望んでいるか、

 

に注意を払う必要はなく、ただ自分は、

 

愛の存在として、そこにいればいい。

 

ここでは、エゴさえも愛に変わり、

 

そうなるともう、それは自我ではない。

 

 

例えば、会社の業務でトラブルがあっても、

 

背後の神に繋がっていることを思い出し、

 

無条件に自分自身を愛しながら、

 

今、この瞬間に存在していれば、

 

全ては展開するように展開してゆくことを

 

知っている。

 

 

今、僕が警戒しているのは、エゴではなく、

 

絶対に〝そこ〟から離れない、

 

絶対に〝そこ〟を忘れない、

 

ということだけである。

 

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というわけで、

 

明日から国慶節休暇で5連休となる。

 

30日(水)は、銀行や散髪へ行ったり、

 

ジムやマッサージ、行きつけのバー、と、

 

外的なことを、びっしりやる予定である。

 

そして、明後日からは、いよいよ、

 

テレビも見ず、ネットもせず、スマホも切り、

 

1日13時間、ひたすら小説だけを書く。

 

そのほかの時間は、瞑想をする。

 

食事は全て冷凍もので済ませるつもり。

 

 

なので、このブログも、しばし小休止である。

 

それでは、みなさん、また来週!

 

 

あ、そうそう。

 

 

今回、小説『ジンジャー・タウン』を、

 

ブログで公開していくことにしました。

 

小さな小さな夢の物語が、

 

ちょっとっ不思議なタッチで

 

語られています。

 

秋の夜長に、ご覧いただければ…。

 

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脱・自我男!

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今朝、家を出ようと身支度をしていると、

 

スマホの仕事用スカイプに、ピコン、ピコン、

 

と、続けざまにメッセージが入った。

 

こんな時間に何だろう、と思った瞬間、

 

みぞおちの辺りが〝ビクン〟と反応した。

 

何か、業務上のトラブルかもしれない。

 

内容をチェックしようと、

 

スマホのアプリを開こうとして、やめた。

 

さっき感じた〝ビクン〟の正体を、

 

とことん見てやろう、と思ったのだ。

 

で、会社に着くまで、わざとスカイプの内容を、

 

確認しないでおくことにした。

 

 

バスに乗っている間も、ピコンピコン、と、

 

メッセージの通知音が何度も鳴る。

 

その度に、何だろう、と気になって仕方がない。

 

あの件だろうか、それとも、何か別の問題が?

 

 

「ほれほれ、気になるやろ」

 

「ほれほれ、胸がドキドキするやろ」

 

「ほれほれ、問題発生やでー、大変やでー」

 

ジガオが、必死のパッチでささやいてくる。

 

(※僕の江後田自我男は大阪府の北摂出身)

 

 

真実の自分とは全く関係のない、

 

でたらめで無意味な、狂ったささやきを、

 

本当に意味がない、として認識してゆく。

 

 

バスから電車に乗り換え、

 

もういいかな、と思ったころで、背後へと戻る。

 

今、この瞬間に意識を戻し、

 

無限の全体への抵抗を一切やめ、

 

脱力して、背後の真の存在へ全てを委ねる。

 

圧倒的なハートの流れに身を任せ、

 

自分が完璧な愛の存在だと思い出す。

 

 

ジガオの囁きが彼方へと消えてゆく。

 

そんな囁きは嘘だ、と、まる分かりな場所で、

 

ジガオは愛へと変換されてゆく。

 

 

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 👆 ついにマスク専門店が登場!

 

実験しゅーりょー!

 

ということで、会社に着いた。

 

改めてスカイプをチェックすると、

 

ピコンピコンの内容は、

 

ZOOMの招待URLをもらったけど、

 

うまく入れません、といった、IT部門と、

 

その他数人の人たちとのやり取りで、

 

なぜか関係のない僕もグループチャットに

 

入れられていただけの話だった。

 

あとは、エドワードからの、

 

バスが混んでいるのでちょっと遅れます、

 

というメッセージだった。

 

blog.hoshitani-shusaku.com

 

これからも、肉体を持って生きている限り、

 

ビクン、という反応は起き続けるだろう。

 

ジガオのささやきも、小さくはなれど、

 

完全に無くなりはしないだろう。

 

それでも、全然怖くはない。

 

愛の歓びだけが存在している場所に、

 

僕はもう帰っている。