香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

これは僕じゃない。

香港のメンズブランド 『AT-20』 がバーゲンをやっていると秘書のケリーに言われ、

仕事帰りに寄ってみた。

普段、僕がここのブランドのスーツやワイシャツばかり着ていることを知っていて、

わざわざ教えてくれたのだ。

このブランドの特徴といえば、凝った色使いとスリムなデザインだろう。

ワイシャツの襟にしても、別の生地をいくつも重ねて立体感を出したりして、

なかなかおしゃれなのだ。

ただ、香港のファッションは、メンズもレディスも、身体にフィットしたぴっちり系が主流だ。

日本のようにぶかっとしたシャツや、ひらひらっぽい服はあまり受け入れらない。

そのため、香港ブランドの服は身体の線がハッキリと出るものが多い。

なので、シャツなんかもよく試着しないと、布地の上から乳首がくっきり、

ということになりかねないので注意が必要だ。

まあ、香港の男性は全く気にせず乳首を浮き立たせて巷を闊歩しているけれど…。


度重なる大陸出張でスラックスが擦り切れてきたので、適当なのを選んで試着する。

えっ。今まで当然のように穿けていた28インチが入らない。

ずっと変わらず28インチだったのに…。なんで?

29インチを試す。これも入るには入るが、ちょっときつい。 うそだろう。

30インチでちょうどいい感じに収まった。背後で雷鳴が響く。衝撃パンチ!

日本で食い過ぎたのか、それとも前から太ってきていたのか。

そう言えば、現在穿いているズボンもかなりパツパツだ。やばいよ、これは。


いやいや。香港のブランドは、もとからかなりスリムにデザインされているのだ。

それに、これは腰骨の辺りで穿くタイプだから、サイズが大きくて当たり前。

そう言って自分を慰めるが、鏡に映る自分の姿を前に、全く説得力がない。

これからは真面目にジムに通って絶対に痩せると自分に言い聞かせ、29インチを買う。

店員さんに「腰回りは大丈夫ですか。」と聞かれ、「はい。これでいいんです」ときっぱり。


身体なんてない!これはエゴのでっちあげなのだ。何も起こってなんかいないっ!

そう自分に言い聞かせても、どこかむなしいのはなぜだろう?

くううーっ!もうこうなったら、中山美穂の元旦那みたいになってやる。