香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

夕暮れひとりぼっち

 

 

今日は、日本語教師養成スクールの説明会に

 

参加するため、本町まで行ってきた。

 

これはもう本当に、ふと思い立ち、ふと実行した。

 

しかし、説明会は11時からなのに、

 

僕は正午からだと勝手に勘違いしてしまったために、

 

到着した時には、説明会は終盤に差し掛かっていた。

 

あちゃぁー。

 

説明会が終わり、参加者の方々が帰っていった。

 

すると、担当の先生がやってきて、遅刻してきた僕に、

 

もう一度、一対一で説明会をしてくれたのだ。

 

 

この日本語教師養成スクールは非営利財団で、

 

費用は他校に比べて格安である。(約半額…)

 

聞けば、現在、日本語教師が非常に不足しており、

 

外国人の無期限の就労が可能になったことから、

 

今後ますます、日本語支援が必要になるのだという。

 

そこで、この財団は、日本語教師を短期で集中養成し、

 

しかるべき場所へ派遣する事業を展開している。

 

 

今、日本語教師の資格を取るには、大卒で、なおかつ、

 

420時間に及ぶ政府が定めたカリキュラムを、

 

終了していなければならない。

 

僕は、留学時代に、中国華南師範大学で、

 

北朝鮮の学生相手に日本語を教えた経験があり、

 

(※この縁で僕は北朝鮮のピョンヤンに旅行へ行き、

 

 そこで日本赤軍の人に会ったり、

 

 拉致されそうになる経験をしたのだった)

 

また香港大学でも、夜、バイトで日本語を教えていた。

 

このことを話すと、担当の先生はとても驚かれ、

 

僕が中国語やベトナム語ができることで、

 

現地で日本語を教える道もある、と言われた。

 

 

 



 

直観的に、この学校はいい、と感じた。

 

完全対面式授業だし、オンライン授業も行わない。

 

週三回、半年間教室に通い、みっちり授業を受ける。

 

クラスは30人で、20代から70代までの、

 

様々なバックグラウンドがある人達と共に半年間、

 

がっつり学んでいくのも楽しそうだ。

 

 

ただ、半年間、びっしり授業が組まれているため、

 

(出席は80%必須/補講なし/ダメなら脱落)

 

2週間ほど香港や台湾へ行きたいと思っても行けない。

 

なので、検討します、と答えてその場を後にした。

 

 

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ここへ来て、どうして日本語教師なのか、というと、

 

僕は将来台湾や他の国で暮らしたいと思っており、

 

中国語やベトナム語などの語学も一応話せるため、

 

現地でプロとして日本語を教えながら、

 

地域の人と交流できれば、と考えたのだった。

 

また、ちゃんとした日本語の文法を学ぶことは、

 

小説を書く上でもとても重要だと思った。

 

 

ひとり暮らしをする南森町から本町までは、

 

電動自転車で15分くらいだし、この半年間は、

 

日本語教師、小説、ジム、語学に、

 

完全集中して取り組んでみようかな、と思っている。

 

 

もし、日本語教師の読者兄弟の方がおられれば、

 

遠慮なく率直なメールをくだされば幸いである。