香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

男と女の間には…

👆 久々に直純さんと夜ごはんに行った

   西梅田のイタリアンだったが、

   あまりにお客さんが少なく、思わず

  「ここ大丈夫か」と二人でヒソヒソ…

 

 

いきなり唐突ではあるが、

 

男には男の、実相への戻り方がある、と感じている。

 

真理を智覚する上で男も女もない、と言ったって、

 

精神的な学びが進めばそれはそうかもしれないが、

 

男と女では、脳の仕組みも違うし、肉体的構造も違うし、

 

分泌されるホルモンも違うし、育てられ方も違う。

 

ざっと見ただけでもこれだけの違いがあるのに、

 

初期の段階において、男女同一のやり方で、

 

精神的なものを学んでゆくには無理があると思うのだ。

 

しかし、

 

一般的にスピに興味を持つ人は圧倒的に女性が多い。

 

従って、スピのコミュ二ティーの中では、どうしても、

 

女性の感性に沿った方法論で進められることが多い。

 

 

👆 ワインも料理も本格的で美味しかったし

    店員さんのサービスもよかったのに、

    なぜ客が…?

   

 

 

男性は女性に比べ感受性が低くその分理性的である。

 

女性は理屈抜きに感じることで理解を深めてゆくが、

 

男性は理論的に納得することで学びを進めてゆく。

 

また、女性は〝感じる〟ことが先手に来るのに対し、

 

男性は〝理解する〟ことが先行する傾向にある。

 

そして、女性は感覚的に捉えることで理解を進め、

 

男性は、どういうことか、を納得してから進もうとする。

 

そういう意味でも、きちんとしたロジックで説明され、

 

ワークによって段階的に実践できる奇跡講座は、

 

まさに男性向きのスピリチュアルだと言えるだろう。

 

 

👆  直純さんは家が売れて肩の荷が下りたからか
    夏に会った時よりも顔色もよく元気そうだった

    しかし、もうそんなことで一喜一憂しなくなった

    という彼の言葉が印象的だった。

  

 

なので、男性の場合、

 

ハートや神の想いや聖霊の導きが感じられなくても、

 

先ずはきちんと理論を落とし込んでゆき、ひとつひとつ

 

頭で納得した上でロジカルに学びを進めてゆくことで、

 

徐々にハートが開き、神の歌が聞き取れるようになり

 

実相世界の〝悦〟を感じられるようになってくる。

 

ある意味男性は、感じることを〝学ぶ〟〝納得する〟

 

必要があるのだ。

 

 

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だから、僕やデイヴィッドなどは、

 

かなり特殊な部類に入る、と言っていい。

 

もちろん、男性の中にも様々なパターンがあり、

 

一概にこう、と言えないことは重々承知している。

 

よって、これは僕の個人的な見解であり、

 

あくまで一般論として述べていることを、

 

御了承願えれば幸いである。

 

 

そして最後は、

 

人類学者のシンガー博士が言っているように、

 

 

決然としていながら優しく、

 

柔軟にして強靭、曖昧にして明瞭、

 

思考において焦点が集中していながら、

 

自覚において拡散し、

 

育児に向きながら指導的でもあり、

 

与えながら受け取る、

 

 

というふうに男性はなってゆくのだろう。