ひゃっほーい。
なおずみさんと梅田で飲んだぞー!
なおずみさんは、アンフィニや、奇跡講座や、
バシャールや量子論の話もできる数少ない兄弟である。
彼は僕が日本へ帰国したことを最近知ったらしく、
それで、会おう、と声をかけてくれたのだ。
午後3時に大阪駅で待ち合わせ、
まずは丸福コーヒーでお茶をしながら語り合い、
その後、
イタリアンダイニングへ移動し、飲みながらしゃべった。
夜11時まで、奇跡講座、バシャール、量子論、
ハッピーちゃん、互いの近況、と、しゃべりまくった。
中でも、このブログでも書いている〝保険を手放す〟
ことについての話で盛り上がった。
人って、何かをしようとする時に出てくる恐怖よりも、
何かを手放す時の恐怖の方が何倍も強いという。
たとえそれが自分の気に入らないものであっても、だ。
主婦という安心、会社員という保険、SNS上の仲間、
これは手放すしかないものだとわかっているのに、
手放さなさずして新たな展開は無いと知っているのに
どうしても怖くて、先延ばしにしてしまう。
僕の場合は手放した後のガチブル真っ最中なのだが、
なおずみさんにもそういう〝保険〟があり、
いま、そんな自分と向き合っているのだという。
今この瞬間の在りようを信頼していくしかない。
周波数とか、感謝とか、ひとつとか、神とか、愛とか、
自分とか、他者とか、委ねるとか、聖霊とか、
一旦そういうものを全て捨ててしまったところからの
今この瞬間の在りようだけを明白にする。
お酒が飲めないなおずみさんなのだが、
それでも今回は、軽めのカクテルを二杯飲んだ。
彼も梅田の近くに住んでいるので、
今後、僕がこのエリアに引っ越すと、
だんだんお酒が鍛えられていくと思われ…。
そしてやっぱり、
こういうことが話せる兄弟は貴重である。
それも、全部日本語が通じるのである(笑)
なおずみさん、近くに越したらよろしくね。
結局この日は、梅田のホテルに一泊した。
深夜に実家に帰ると、高齢の母が目を覚ますので、
敢えて、帰らなかった。
そのあくる日、梅田にある不動産屋さんを訪ねた。
そこでもまた色々、ガガーンな展開があった。
というわけで、この話はまた次回。
それではおやすみなさい。