香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

インスタ配信はじめます

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少しづつ、日本帰還に向け手続きを進めている。

 

先週金曜は、保険会社のマニュライフへ、

 

保険を解約しにフォートレスヒルまで行ってきた。

 

今回の解約で戻ってくるのは約30万円ほどだが

 

もうすぐ最後の所得税申告があるので、

 

現金が戻ってくるのは本当にありがたい。

 

あとは、この家にある中国家具の処分だが、

 

小さな家具をいくつか日本へ輸送する以外は、

 

全て香港で処分することにした。

 

オーダーメイドなので売れればいいのだけれど

 

香港の家は狭いのでなかなか難しそうだ。

 

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というわけで、組織(会社)に属さなくなり、

 

制限なく自由に発信できるようになったので、

 

今回、インスタでの発信をしてゆくことにした。

 

今後はインスタのライブ配信のほうで、

 

いろいろ話してゆけたらな、と思っている。

 

生配信だと、今この瞬間の気持ちを伝えられるし

 

コメント欄で皆さんといろいろな会話もできる。

 

もちろん、僕は物書きなので、

 

ブログの方も大切にしていきたいと思っているが

 

グダグダなお喋りもまた楽しいかなと思っている。

 

 

それで、どのように配信していこうか、と考えた時

 

ただ、家の中で話しているだけではつまらないし

 

せっかく香港にいるのだから、

 

外を散策しながら配信すれば楽しいんじゃないか

 

と思いついた。

 

しかし、昼間の香港は人も多いし、騒がしい。

 

で、深夜に散歩をしながら配信することにした。

 

インスタグラムのアカウントを開いたばかりで

 

まだフォロワーもいないため、先ずは、

 

YOUTUBE動画で試してみることにした。

 

なかなかいい。

 

僕もすごくリラックスしながら話せるし、

 

皆さんにもリアルな香港を味わっていただける。

 

 

👇YOUTUBE動画の視聴は以下をクリック下さい

【香港さんといっしょ】無限の可能性に開く★光の磁場について - YouTube

 

 

とまあそんな感じで、

 

インスタグラムのフォローをお願いします。

 

明日月曜夕方からハッピーバレーの競馬場から

 

配信を開始したいと思っています。

 

僕のインスタグラムアカウント: @hoshitani

 

 

今回は、僕がどのようにして神(無限の全体)を、

 

感じられるようになったかを話したいと思う。

 

 

 

お先真っさら

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今、不確実性が心地よい。

 

以前は、

 

未来が確定していない状態がとても怖かったが、

 

今回会社を辞め、未来が何も決まっていない、

 

不確実性の位置に立ってみたとき、

 

自分の意識は無限の可能性へ開いており、

 

自分は無限の選択ができる場所にいるのだ、と、

 

とてもワクワクした気分になった。

 

 

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これまで僕は、先ず自分が望むような、

 

新しい人生の展開が起きたときに初めて、

 

「ああ、これで会社を辞めても大丈夫!」

 

と、安心して今持っているものを手放そう、

 

と考えていた。

 

しかし、そうはならないのだ、と今なら解かる。

 

なぜなら、

 

すでに会社という確実性を握りしめながら、

 

不確実性の中から何かを選択するのは

 

不可能であるからだ。

 

ひとつの確実性を選択した時点で、

 

その確実性で量子の流れが固定され、

 

その他の不確実な可能性が消滅する。

 

 

ヘンな例で申し訳ないが、

 

公務員という安定した生活を確保しながら、

 

プロの俳優として名を上げたい、と思っても、

 

公務員という確実性を選択してしまっているので

 

その他の無限の可能性が閉じてしまうのだ。

 

それで結局、

 

素人劇団員で終わってしまったりする。

 

ただ、誤解を避けるために言うならば、

 

公務員がダメだと言っているのではない。

 

公務員の人たちは、私はここでやっていくのだ、

 

と、力強く決断しているので問題はないのだ。

 

ただ、自分の居場所はここではない、もう限界だ、

 

と明白に解かっているのに、

 

恐怖からそれを見ないようにし、

 

留まり続けているのが、一番苦しい。

 

また、そこから次々に摩擦が生まれてくる。

 

今回の僕がまさにそうだった。

 

 

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まあ、僕は自ら進んで不確実性を選択したが、

 

例えば、

 

急に仕事をリストラされてしまった、

 

やってきた商売がうまくいかなくなってしまった、

 

突然、家族や恋人と別れて独りになってしまった

 

慣れ親しんだ環境を手放すことになった、など、

 

望んでもいないのに、先が見えない境遇になった、

 

お先真っ白な状態になってしまったならば、

 

それはある意味、

 

不確実性という豊かさの海の中にいる、

 

無限の可能性に開いている状態だと言える。

 

 

あとはもう、自分に訊き、自分に正直に、

 

自分の中から湧き出る直感に従う。

 

自分に訊くことに慣れてくると、その声はやがて、

 

兄貴の声へと静かに取って代わられる。

 

何度も言うが、自分(内側)に耳を傾けずに、

 

兄貴いっ、とやっても返事は来ないと思うから、

 

先ずは、一歩一歩やってゆく。

 

 

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また、訊く、と言っても、

 

私はこれからどうやって人生を歩んでゆけば、

 

みたいな、ド直球なものからではなく、

 

今日何食べたい?今日どんな服着る?

 

明日どこへ買い物に行く?どっちの道を通る?

 

というような、今この瞬間の会話をする。

 

 

やがて、自分と会話してた、と思っていたけど、

 

それは兄貴だった、となる。

 

 

 

一寸先は、光

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今日は、強制積立金の払い戻し手続きをしに、

 

ワンチャイの民政中心まで行ってきた。

 

強制積立金とは、日本の退職金のようなもので、

 

毎月給与の5%が強制的に積み立てられ、

 

65歳になった時に一括で受け取る仕組みだ。

 

この積立金は、信託会社によって投資運用され

 

運が良ければ、元本を大幅に上回る金額を、

 

65歳になった時に受け取ることができるのだ。

 

しかし、僕は今回日本へ完全帰国してしまうため

 

65歳を待たずに受け取ることが可能となる。

 

 

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👆 民政中心のカウンター

  最近は移民する香港人が増えて忙しそう

 

僕の場合、日本採用の香港駐在員として、

 

日本で厚生年金に加入していたので、

 

この強制積立金には入っていなかったのだが、

 

先日、香港大学で講師をしていた3年間だけ、

 

この積み立てをしていたことを思い出した。

 

当初は、積み立てと言ってもたった3年だし、

 

それもアルバイト程度にしかやってなかった。

 

手続きも面倒なので、もういいかな、

 

と思っていたのだが、金額を調べてみると、

 

なんと、200万円になっているではないか。

 

香港大学で教えていたのは約20年くらい前で、

 

その間、ずっと投資運用され続けてきたのだ。

 

 

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「うわ、200万円あったらこれで税金払えるやん」

 

とうわけで、いそいそと手続きに行ってきた。

 

まず、民政中心という政府機関へ赴き、

 

そこで謎の宣誓をしなければならない。

 

民政委員の前で、

 

「わたしは2度と香港に住むこともなく、

 

香港で働くこともありません」

 

という宣誓文を読まされ、宣誓証明書に

 

サインとチョップを押してもらう必要があるのだ。

 

もちろん、宣誓したからと言って、

 

また香港に住むこともできるし、働くこともできる。

 

 

レセプションで申請書類を渡すと、暫くして、

 

名前が呼ばれた。

 

英語と広東語の宣誓文を読まされたあと、

 

サインとチョップが押された証明書をもらった。

 

その後、投資信託会社であるHSBCへ行き、

 

強制積立金返金申請フォームと、

 

宣誓証明書を提出して終了となった。

 

お金は一か月以内に振り込まれるという。

 

 

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こうやって、僕の香港撤退作業が始まった。

 

これから、ケータイ電話、銀行の住所変更、

 

引越し見積もり、家具や電化製品の処分、

 

など、地道な作業が待っている。

 

 

それでも、今この瞬間からズレずに過ごす。

 

過去と今、今と未来は繋がってはおらず、

 

今この瞬間は独立したひとコマに過ぎない。

 

なので、今自分は、

 

このまま日本へ帰ってしまうと思っているが、

 

5分後に、ええーっ!というようなことが起こり、

 

来月にはニューヨークにいるかもしれない。

 

(眞子さま~)

 

今と一秒後には何の関連もないと解かれば、

 

1時間後に全く違う展開が起きても当然と思える。

 

例えば、

 

今貧乏であっても、明日大金持ちになってる、

 

みたいな…。

 

一秒後も、今と同じである必要なんかない、

 

ということを許可するのは自分だ。

 

 

まさに、一寸先は光、である。