香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

春の息吹

 

 

今日は、春うららという感じの、

 

とても気持ちの良い天気だったので、

 

昼から家の近所にある川沿いの道を散策した。

 

新緑の堤防には花が咲き乱れ、風も心地よい。

 

アゲハ蝶が花の間を飛び交い、水鳥が鳴く。

 

こういった平穏さは香港にはないものだ。

 

ウキウキするような春の息吹を感じながら、

 

「ああ、日本へ戻ったんだな」と、改めて実感した。

 

 

 

 

いま、過去の出来事に思いを馳せていたとしても、

 

いま、将来の事をあれこれ考えていたとしても、

 

いま、どんな思いが湧き上がってこようと、

 

いま、ここにある営みのありよう以外、何もない。

 

私の思考を通さなくても、

 

このうららかな春の活動しかない。

 

そしてこの今の営みに、

 

世界はない、神は在る、実存は脅かされない、

 

という真理が、ハッキリと明確に反映されている。

 

 

blog.hoshitani-shusaku.com

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〝世界は無い〟が示しているのは、

 

世界を見ている〝私〟はいないということである。

 

「この世界は幻想で存在すらしてないんだあ!」

 

と言っている(言い聞かせている)自分がいる限り、

 

世界はずっと在り続け、世界を赦すこともできない。

 

そして、

 

自分というものをとことん歯牙にもかけず、

 

この6感の営みの様子に直に触れたとき、

 

〝神は在る〟(神しかない)が明確になる。