香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

神の夢

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 昨日、香港政府が、香港永住居民一人につき、

 

1万香港ドル(約14万円)を支給することを発表した。

 

長期のデモとコロナウィルスで低迷した香港経済を、

 

このお金を使って盛り上げよう、という狙いがあるらしい。

 

「これって、トレーナーとのセッション20回分じゃん。」

 

と思えば、自然とホクホク顔になるボクであった。

 

 

香港に住んでいると、政府からお金をもらう、

 

というようなことがちょくちょく起こる。

 

ここ数十年、香港の財政はずっと黒字続きだったため、

 

余った国庫のお金が、市民に還元されてくるのだ。

 

突然、国庫署から小切手が送られてくることもおあるし、

 

電気代がタダになった年もあった。

 

 こういうところに、香港人の現実的な国民性が、

 

よく反映されているな、と思う。

 

僕は、お給料は日本でもらっているが、

 

所得税は、税率の低い香港で納めている。

 

なので、こういうとき、二重に得した気分になる。

 

だって、払った税金を返す、なんて、

 

日本政府は、ぜぇーったいに、しないだろうから。

 

blog.hoshitani-shusaku.com

 

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最近、自分の中の神が基準となり始めている。

 

仕事、私生活、心の中の一人ツッコミ、全てにおいて、

 

不変の愛の存在である神の流れが主になっている。

 

 

これまでは、この世界の常識を基準にして生きていた。

 

わかりやすく言うと、常に外側 (他者側) を基準にして、

 

思考し、選択し、行動していたのだ。

 

その頃は、誰かに何か気に障る一言を言われるたび、

 

出てきた怒りや恐怖で全身が凌駕され、

 

その都度、聖霊に間違った思いの訂正を依頼し、

 

無視された、急に誰かから攻撃された、など、

 

日常で起こる様々な問題から上がってくる罪悪感を、

 

分離は起こていなかった、と、赦していた。

 

だが、神だけやん、神だけが在る、が完全に入ると、

 

罪悪感とか、そんなもん、瞬殺で吹っ飛んでしまう。

 

もう、いま、この瞬間に在る神の流れに抵抗せず、

 

ただ、流れに身をませているだけで、大好きがこみ上げ、

 

どんなにネガティブな思考が起きても赦せてしまう。

 

ていうか、ネガティブさえも、大好き、でしかなくなる。

 

 

大好き、という言葉しか思い浮かばないので、

 

そう言っているが、この神の感覚はもう、

 

言葉では形容しがたいエクスタシー(法悦)である。

 

 

その法悦と一つになるとき、

 

自分は神と同じもので、神の子だったと自覚できる。

 

僕はそのことを、

 

周囲の兄弟たちの急激な変化によって気づかされた。

 

もう、どうしちゃったんだ、悪い薬でも飲んだのか、

 

と言いたくなるくらい、周囲の人が優しくなるのだ。

 

そんな兄弟たちの優しさを通して、

 

愛でない人なんて一人もいなかった、と気づかされ、

 

瞬間、とてつもない感謝がこみ上げてくるのだ。

 

このとき、僕は聖霊兄貴の見え方で存在している。

 

 

もちろん、赦しは大切だし、

 

僕もこれからも様々な赦しに直面するだろう。

 

ただ、それさえも、神の中で行われる。

 

なぜなら、神だけが実存であるならば、

 

この夢の自分も、夢の世界も、

 

神の夢でなければおかしいことになる。

 

 

というわけで、毎日が神の夢の中なボクである。