香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

こんなん見えてるんですけど…

👆 近所で見つけた気功道場
   なんか興味がある

 

見えるもの、聞こえるもの、出会う人々の全てを、

 

片っ端から徹底的に赦しまくっていると、

 

世界に対する見え方が変わってくる。

 

👆 天王寺美術館

 

まず、一番大きな変化は、他者がいなくなったことだ。

 

もう、自分しかいない、というか、自分すらいない。

 

目の前にいる全ての他者は、抑圧された信念が、

 

外側に投影されて顕われている、つまり、

 

内なる状況が外部に映し出されたもの、

 

として捉らえられるようになるので、そうすると、

 

分離した他者というものが消滅してしまう。

 

 

次に起きた変化は、

 

世界が〝完全に〟リアルでなくなってしまったことだ。

 

多分、ほとんどのコース兄弟や非二元兄弟たちは、

 

この世界は幻想で真実ではない、と知ってはいるが、

 

本当には、夢を夢として生きていない、と思うのだ。

 

これ全部夢なのね、と言いながらも、夢に埋没して、

 

すったもんだやっているのが現状なのではないか。

 

しかし、分離は起こらなかったところからの赦しを、

 

自分の夢の中で起こる全てに適用しまくっていると、

 

この世界は夢で、全くリアルではない、ということが、

 

100%完全にはっきりしてきて、僕たちは、

 

見る必要のない狂った夢を見ているだけだ、という、

 

その事実の中で、日々暮らしてゆけるようになる。

 

👆 チンチン電車の駅

 

それから、分離しているという感覚が薄くなった。

 

普通、建物は建物として、椅子は椅子として、

 

山田さんは山田さんとして、それぞれ別々のもの、

 

として認識されていると思うのだが、赦していると、

 

個別に存在している何か、という感覚がなくなり、

 

別々に見えていながらもひとつにまとまっている、

 

みたいな、言葉では何とも表現できない体感になる。

 

 

最後に、生活がとても直感的になった。

 

いま筋トレに行った方がいい、あの店でカレー食べよ、

 

誰々にLINEしとこ、香港へ行くのは3月がいい、など

 

ただ思いついた、というのではなく、何かの拍子に、

 

シュッ、とテレパシーのように入ってくる思いに従う。

 

なんていうか、自分の中に湧き上がってくる思いが、

 

兄貴からの思い、みたいな感じ。

 

ただ、誤解が無いように言っておくと、

 

その直感に従った結果、ミラクルな現実が起こった、

 

とか、あり得ないような奇跡の出会いがあって…、

 

みたいなことにはならず、むしろ逆の方が多い。

 

この直感がどのように夢の削除に作用しているのか、

 

なんて、夢の住人である僕には知る由もないので、

 

ただただ、兄貴を信頼して動く、それだけである。

 

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最後に、見え方がどんなに変化しようとも、

 

それでもやっぱり、常にするべきなのは赦しだ。

 

そのことを忘れず、2026年へGO!である。