香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

いまのボク

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謹賀新年!明けましておめでとうございます!

 

こんなに穏やかな気持ちで新年を迎えられて、

 

本当に、本当に、幸せ!

 

正月休みが終わったらまたあの事が待っている、

 

とか、あの厄介事と向き合わねば、とか、

 

来週からまた仕事かあ、という想いが、

 

一切湧いてこない新年のこの瞬間、

 

自分は今、正しい軌道にいることが分かる。

 

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買い物がてら通りを歩けば、

 

すれ違う人すべてが頼もしい兄貴に見え、

 

みんながみんな、徒党を組んで、

 

僕を助けようとしてくれているように感じられる。

 

僕に愛の光を投げかけ、導こうとしている。

 

以前の自分は、みんながみんな、

 

自分より優れているように思え、

 

心の中で、ぶるぶる震えながらテンパっていた。

 

 

この差は何なのだろうと考えてみたとき、

 

自分の中が愛で満たされているか否かの差だ、

 

という結論に達した。

 

自分は、神に愛され、神に全肯定され、

 

何をやっても赦されている存在だと智っている。

 

兄弟が愛以外の何者でもないと気づいている。

 

自分は完ぺきに愛されていると解かっている。

 

神がここに在る、の中をリアルに生きている。

 

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元日の今日は一歩も家から出なかった。

 

レコード大賞を見たり、ガキの使いを見たり、

 

あと、WOWOWの映画を観たりして過ごした。

 

夕食はピザのデリバリーで済ませた。

 

こういう、うだうだぁ~、とした一日って最高!

 

明日はクラウド録画で紅白を見るつもり。

 

石川さゆりは、今年も越えてくれたのか?

 

 

年末あれこれ

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 ☝コロナ禍で一般患者は殆どいない

  

 

昨日は何年ぶりかで、

 

僕の主治医であるケネス・ホー医師を訪ねた。

 

お腹や二の腕が異常に乾燥し、痒くてたまらず、

 

ローションを塗っても症状は改善されるどころか

 

皮膚がカサカサにかぶれはじめていた。

 

 

ブログを調べてみると、

 

前回ホー医師を訪ねたのは2016年10月だった。

 

20年間もお世話になっているホー医師だが、

 

もうかなりの年齢で、4年前より老けて見えた。

 

 

 

症状を説明し、患部を見せた。

 

ナイロン製の下着を着ているかと聞かれ、

 

見てみると、ユニクロで買った、

 

ナイロン地のアンダーシャツを着ていた。

 

乾燥する季節になって、静電気が起こり、

 

皮膚を傷めてしまったのだとホー医師は言った。

 

そういえば、この身体にぴったりと貼りつく、

 

海老蔵が宣伝しているシャツを着始めてから、

 

症状がはじまったような気がする。

 

 

かゆみ止めの薬と、塗り薬を処方してもらった。

 

で、この日の診察料は、

 

1300香港ドル(約19000円)也。

 

会社が保険に入っててくれて本当によかった

 

とつくづく思う。

 

 

歯科医のリリー先生もそうだが、

 

僕の主治医も高齢化している。(患者の僕も…)

 

次回行ったときも、まだ現役でおられるかは

 

神のみぞ知る、である。

 

 

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 ☝ この木徑の中だけ空気が違う

    全てに祝福されているような感じ

  (塔門にて)

 

 

帰宅してから薬を塗る。

 

僕はこれまで、大きな病気をしたことがないので

 

身体に変調があっても、医者に見せれば治る、

 

という、大雑把な自信がある。

 

スピ的なことは一切考えない。

 

信頼できる医者が処方する薬で、

 

さっさと治してしまう。

 

体のことでも、生活のことでも、仕事のことでも、

 

周囲の兄弟をみんな兄貴だと思っているので、

 

困ったときには、自分であれこれやらず、

 

助けてーっ、とお任せしてしまう。

 

すると、大体誰かが、なんとかしてくれるのだ。

 

多分、これが僕の〝末っ子気質〟なのだ。

 

☟ 末っ子気質についての記事

blog.hoshitani-shusaku.com

 

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☝塔門の島でこの小径を通った時

 なにかとてつもなく神聖なものを感じた

 

 

話は変わって、

 

相手から攻撃されていると感じたら、先ずは、

 

自分で自分を責めていないかをチェックする、と、

 

以前の記事で何度も書いているが、これはまた、

 

神を責めていないかをチェックすることでもある。

 

 

もともと、神を攻撃したと思いこんだところから、

 

そんな自分は最悪だ、救われない、ダメな存在だ

 

と、出来事にすり替えて自分を責めているので、

 

罪悪の夢を終わらせるには、なにはともあれ、

 

私はもう自分(神)を責めない(攻撃しない)、と、

 

決然と決めることからはじめる。

 

その上で、自分なりの方法、僕でいえば、

 

今この瞬間に顕われている神を心から味わう、

 

とか、他人の小さな優しさに対する感謝、

 

といった中に、神の反映を見とめ、感じてゆく。

 

神を攻撃しているという実感は湧かなくても、

 

自分を攻撃しているかどうかは、

 

自分の事なので、さすがに分かると思うからだ。

 

 

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☝ ここを通っている間、

  暖かい何かに包まれている感じがした 

 

 

心の中で自分を責め過ぎている兄弟は、

 

まずここからやらないと、いくら頭の中で、

 

攻撃されているのは夢であり、本当ではなく、

 

何も起こってない、とやったところで、

 

もともとは、自分を責める思いが、

 

他者に自分を攻撃させているので、

 

結果、攻撃される夢が延々続くこととなり、

 

いつまでたっても世界は終わらない。

 

 

また、この罪悪の夢は聖霊に委ねたので、

 

わたしには関係ありません、とやっても、

 

実際には、そんな世界でご飯を食べたり、

 

仕事をしながら〝生きて〟いるわけで、

 

それがたとえ夢の人生であれ、

 

日々の出来事にどう対処していくかを

 

決めているのは〝自分〟だからだ。

 

 

聖霊はもともと自分の心の中に存在するので、

 

自己否定をして自分の心を無視している限り、

 

聖霊に委ねることはできない。

 

第一、聖霊はどんなことがあっても責めないので

 

聖霊に委ねながら、自分が好きじゃない、

 

なんてことは、絶対に、絶対に、ない。

 

 

また、どうすれば自分責めを止められるか、と、

 

そのメソッドに意識を向けることも多いと思うが、

 

これはもう「今晩、本当は何が食べたい?」という

 

レベルから自分の本音と向き合うしかない。

 

 

☟ 過去のケネス・ホー医師

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というわけで、今日は大晦日。

 

でも、まったくお正月の感じがしない。

 

香港も、

 

昨日と打って変わって極寒、摂氏7℃だ。

 

暖房フル回転でおこもりん。

 

では、みなさん、よいお年を!

 

 

 ☟ 更新しました!

shusaku1.hatenadiary.jp

 

ボクと兄貴とお父さんの島

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👆 銅鑼湾(地下鉄)→彩紅(バス)→

  西貢(バス)→黄色埠頭(フェリー)→

  搭門埠頭 ※計三時間なり!

 

 

今日は香港の東に位置する離れ小島、

 

搭門(Tap Mun)へ日帰り旅行に行って来た。

 

この日の香港の気温は摂氏20度、快晴、と、

 

もうまさに香港では滅多にない旅行日和だった。

 

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大澳(Tai O)へ行ったときもそうだったが、

 

島へ行くまでが大変だった。

 

7時半に家を出て島に着いたのが10時半、

 

電車とバスとフェリーボートを乗り継ぎ、

 

片道三時間の道のりだった。

 

それでも行くだけの価値はあったと思う。

 

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👆 閑散とした島のメイン通り

     島の若者はもういない 

 

島はちんまりしていて、

 

大澳(Tai O)のように観光地化もされていない。

 

住民も老人ばかりで、皆のんびり暮らしている。

 

本当にここは香港かと思うほど、

 

人も、景色も、時間も、別世界だった。

 

海は海底の岩が透けて見えるほど澄んでいて、

 

ウニや白子が特産物なのだという。

 

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👆 朽ち果てた空き家も多い

 

光り輝く陽光と、爽やかな潮風を受けながら、

 

ゆっくりとした足取りで島内を散策する。

 

島は、やすらぎと穏やかさに満ちていた。

 

植物、海、風、空、太陽、船、波、花、

 

今、この場所に現れている〝無限の全体〟を

 

味わいながら歩を進めた。

 

これはまた、

 

自分の本質に気づいている、今に気づいている、

 

果ては、神に気づいている瞬間でもある。

 

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👆 街灯も電気もトイレもない島の裏側

     UFO目撃談も多数
 

島の裏側は断崖絶壁になっていて、

 

なぜか、多くのカップルがキャンプをしていた。

 

夜になればきっとテントの中でふたり、

 

こんなコトしたり、あんなコトしたり、

 

するんだろうなあ、と想像する反面、

 

準備とか、片付けとか、トイレとか、

 

なんか面倒くさそう、と思いながら通り過ぎた。

 

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👆 本当にここは香港か、と叫びたくなるほど

   海の水が澄んでいる 

 

2時間ほどかけて島を一周した。

 

陽の光を浴びながら歩くのは本当に久しぶりだ。

 

空気も心地よく、歩いても全く汗をかかなかった。

 

 

明日の事や過去の記憶が浮上してこない

 

〝自分に気づいている〟状態で散策していると、

 

やがて〝気づいている〟という感覚から、

 

自分はもともと〝気づきそれ自体〟だった、

 

という真理へのシフトが起こった。

 

自分はひとつの心そのもので、それ自体だった。

 

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f:id:shusaku1:20201229225854j:plain 👆 仕切り板の設置やアルコール消毒、

   お客の入場は二人まで、と、 

      こんな離島でも三密対策は徹底されている

      違反すれば営業許可取り消しとなる

   12月なのにみんな半袖!

 

 

島に三軒あるレストランの一軒で昼食をとった。

 

注文を取りにきた90歳くらいのおばあちゃんが、

 

「わたし手が震えるから、注文をここに書いて!」

 

と紙とペンを渡されたので、イカ墨のつみれと、

 

名物のウニチャーハンを書いた。

 

チャーハンはもう、ウニの味しかしなかった。

 

そのままやん!でも、美味しかったけど…。

 

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2020年の年末、ここへ来れて本当に幸せ。

 

今日でクリスマスの5連休が終わり、

 

明日30日が香港では仕事納め。

 

そのまま4連休の後、続けて在宅勤務となる。

 

なんか、ずっと休んでいる感覚…。

 

そして、思った。

 

日常に戻っても、もう、ずっとこのまま、

 

この幸せで優しい感覚のままでいていいんだ、

 

と…。

 

なぜなら、

 

自分はすでに無限の平安それ自体なのだから…。

 

 

👆 会社でレプティリアンについて語り合っていた

  マチュピチュでの不思議体験も懐かしい!

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