香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

それ知ってる知ってる


↑ 龍崗の地下鉄の入り口。女の子がポーズ!

さっき、Aちゃんのブログを何気なく読んでいて、

あの〝コンババ管理部長、上からえらそう事件〟は、

本当は僕自身が彼のように振舞いたかったんだ、

ということに、はた、と気づいた。

自分がひそかに演じたいと思っている自分を、

管理部長に投影して見ていただけだったのだ。

こんなこと、ブログでも何十回と書いてきたが、

いつの間にか〝ああ、それ知ってる知ってる〟

状態でスルーしていた。

やっぱり、頼りになるのは兄弟だ。

ありがとう、Aちゃん!


先週末は完全お籠りと決めていたので、

金曜のうちにAEONで大量の食糧を買ってきた。


で、今夜は自分で料理を作った。


ひとつ目は〝牛肉の和風サイコロステーキ〟

サイコロ状に切ってある牛肉を買ってきて焼く。

以上。

ポン酢をつけて食べるので、和風なのだ。


ふたつ目は〝ドイツ本仕込みカリカリソーセージ〟

ドイツの会社が造っているソーセージを炒める。

以上。

炒めすぎてカリカリになった。


なるべく皿とか洗いたくないので、

どんぶり鉢にひとつ盛りにし、割り箸で食べた。

お茶のコップも紙コップ。

これぞ男の料理。どうだ。ワイルドだろう?

ああ、美味かったあ!


それから、ディスカバリーチャンネルで、

『宇宙入門』シリーズを4時間くらい、

連続放送してたので見た。

消音にし、小説を書きながら、

映像だけを流していたので、

あまり真剣に見てないのだが、

そこで起きた直感が、

この空間そのものが意識だった、ということだ。

これまでは、意識がどこか別の場所にあって、

そこから時空という映像が投影され、

自分はそのスクリーンの中に入り込んでいる、

と思っていたのだが、どうやら素粒子理論でいけば、

意識が別の場所にあるのではなく、

すでに、この空間や物質そのものが意識である、

ということらしい。


窓の外で揺れる木々の葉擦れの音。

目の前のコーヒーカップ。

軒先を歩く猫。道路を行くバスや自動車…。


意識が時空それ自身であるならば、

空間や時間を削除していくことは、

意識そのものを削除していくことになる。


僕はこれまでどちらかと言えば、

〝何とか生命体からのメッセージ〟や、

〝あのスピ本に書いてあったこれ〟や、

〝アーテンやパーサが言っていたこと〟

のほうを信じてしまう傾向があった。

アーテンやパーサが言っていたことが、

物理の法則と同じであれば、

うん、そうそう、と受け入れる。みたいな…。

その逆だと、物理の法則のほうが間違ってる、みたいな…。


意識そのものが消えるのであれば、

どちらを信じる、なんてありえない。

最後は自分すらも消える。


結局、信じるのは、自分の核心から来る、

聖霊(ハート)のバイブレーションだけでいい。