香港さんといっしょ! 奇跡講座(ACIM)と純粋非二元

欲望都市香港で奇跡講座を実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

VR中毒


↑ハートについて講義するハレ師匠

今日は3月31日。受け取ったほとんどのメールが、

帰任や退職のご挨拶メールだった。

毎年春になるとこの手のメールが多くなるのだが、

それにしても、今年は特別多い気がする。

業務上関係のある銀行やコンサル会社はもとより、

個人的に懇意にしている人や、友人の中からも、

会社を離れたり、人生を変える人が続出している。

現にうちの会社でも、台湾人の営業の女性が、

会社都合で辞職したし、あの放つだけの工場長と

大魔神副総経理も来月早々に退職する。


会社都合でイヤでも辞めざるを得ない人、

転職する人、日本へ帰国する人、独立する人など、

理由は様々だが、こんなとき思うのは、やはり、

この世界は、絶対に留まることの出来ない、

現われては消えゆく幻想の世界なのだな、

ということである。

今、何が起こっていようと、それは必ず過ぎ去る。

ずっと変わらないものなどない。

要は、今ここにある〝これ〟しか起こっていないのだ。

そして、ここへきて、

ハレ師匠から教わった〝ハート〟を再認識中である。


僕たちは一瞬一瞬、様々な欲望や渇望を満たそうと、

日々、生活の中で奮闘している。

「今日は何を食べよう。」

「明日の、あの集まりには何を着て行こう。」

「将来こういう家が欲しい、ああいう車が欲しい。」

「誰々と結婚したい、離婚したい、セックスしたい。」

「この病気を治したい、この不幸から抜け出したい。」

など、現実的で直接的な事柄から始まり、

「目覚めたい、父が待つ故郷へ帰還したい。」

「もうこの現実世界は今回で終わりにしたい。」

という精神的なものや、果ては、

歩いて台所へ行く、テレビをつける、言葉を発する、

という行為に至るまで、その想いや行動の裏には、

全部〝ハートの愛の想い〟(実在)が潜んでいる。


ハートの上に意識を乗っけて、ハートの純粋な想念を、

エゴの考えで歪めながら感じている。

要するに、僕たちは24時間ハートだけを感じている、

ということになる。


毎瞬毎瞬、24時間、ハートの喜悦の感覚を、

〝五感で感じる感覚〟に変換することによって、

〝わたしはここにいる〟という感覚を生み出し、

かろうじて個の自分を存在させている。


それは裏を返せば、神を求める想いでもある。

僕たちは、直接神を欲する代わりに、

家や、人や、物に神をすり替え、欲しているのだ。


ハートは消えることもなければ、歪むこともない。

上記のような欲望が達成させられなくても、

すでに、もうハートの悦びそのものでいいんだ、

という真理を受け入れてゆくことが、

この幻想世界からの脱出のカギとなる。


しかし、ハートの悦びを感じるのが怖い、

自分には罪があるから、代償を払ってからでないと

それを感じてはいけない、と思っている。


自分はいまでも実在の世界の住人で、

いつでも〝永遠のオーガズム〟を受ける権利がある、

ということを思い出してゆく。


何で自分はこんなに急き立てられているんだろう、

何で自分はこんなにも怖がっているんだろう、

ごまかすこともなく、隠すこともなく、

それはなかったんだ、考え違いだったんだ、

それはただの夢だった、ということを教えてもらう、

そのための方策が、聖霊兄貴であり、

聖霊兄貴に委ね切り、明け渡す、ということなのだ。


乙女ののりちゃんが言っていたけど、

麻薬患者が、覚醒剤を完全にやめるには、

いくら自分で、やめよう、やめよう、としてもダメで、

まずは自分がこんなにも中毒で、依存してて、

自分ではもうどうすることもできないことを認識し、

自分で何とかしようとすることを完全に放棄する

ことから始まるのだという。


きっと、いまの自分も同じなのだろうな、と思う。

VR依存症だとはっきり自覚して、兄貴に全任する。


ハレ師匠、ありがとう!