香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

自分が邪魔をする

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👆 日曜日、友人と火鍋をする。   👆

  4000円で90分食べ放題の飲み放題

 

 

毎日、出張もなく、穏やかなオフィス生活を送っている。

 

外出がないと、腰を落ち着けて仕事ができるので、

 

その分ミスがなくなり、結果、心にも余裕が生まれる。

 

今日は仕事帰りに、タイムズスクエアでも覗いてみよう、

 

という気になったりもする。

 

 

こうやって、いい気分な瞬間を過ごすことで、

 

神の想いに同調し、神の流れに身を任せやすくなる。

 

その〝神の流れ〟に慣れてくると、今度は、

 

故意に何かをしなくても、自動的に、

 

いい気分な現実に身を置くようになる。

 

決して現実をよくすることが目的ではないけれど、

 

まあ、何といっても、

 

自分は神と同じものとして、神の中にいるのだから、

 

これでまだ罪悪感や無価値観に喘いでいたら嘘だよう。

 

 

要するに、自分が自分を邪魔しているだけなのだ。

 

 

どういうことかというと、

 

美味いワインを飲みながら、ソファで映画を見ている時、

 

全身をマッサージされつつ、至福の時を過ごしている時、

 

大好きな人や気の合う友人とおしゃべりしている時、

 

または、旅行をしている時や、休みの日の前日、など、

 

そんな時、僕たちはとても〝いい気分〟になっており、

 

神の流れに同調し、身をゆだねている。

 

 

また逆に、

 

朝、シャワーを浴びながら、今日、これもやらなきゃ、

 

あれもやらなきゃ、と仕事の事をあれこれ考えている時、

 

昨日、メールであの人からあんなこと言われた、と、

 

通勤電車のなかで、もやもやしている時、など、

 

そんな時、僕たちは〝いやな気分〟になっており、

 

神の流れに抵抗している。

 

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👆 日曜夜7時の店内。ガラガラ 👆

 

 

そんな神の流れに抵抗している際に神へと戻るコツは、

 

無理くり神を思い出そうとしないことである。

 

いきなり、世界はない、夢だ、とやっても無理なのだ。

 

まずは、気づいた時点で、とりあえず、

 

どっこらしょっ、と意識を、いま、この瞬間へと戻す。

 

そこから、いま浴びているシャワーの感触を感じたり、

 

電車の窓から見える風景や車内の乗客に目を向ける。

 

なぜなら、シャワーを浴びながら、

 

今日あれやらなきゃ、と思っている瞬間というのは、

 

絶対に周囲が平安なはずだからである。

 

だって、もし、浴びているシャワーのお湯が、

 

熱くなったり、冷たくなったりしていたら、

 

シャワーのお湯がヘンだ、という、

 

今、この瞬間の問題に気を取られて、

 

今日、これやらなきゃ、あれはどうなったかな、

 

などと、悠長に考えてなどいられないはずだからだ。

 

 

そういう意味で、僕たちは、

 

少しでも平和な時間を作らないために、言い換えれば、

 

神につながる穏やかな沈黙を避けるために、

 

平安が来ると、いやな気分になるようなことを思い出して

 

神に繋がろうとするのを邪魔している。

 

 

なので、そういう、モヤモヤ思考が湧き上がって来た時、

 

自分で自分の平安を邪魔しているのだな、と気づき、

 

即座に、いま、この瞬間へ戻って、

 

そこに在る神の流れにぼーっと身を任せるといい。

 

 いま、この瞬間だけが、

 

自分が救われる唯一の時間であり、そこに神がいる。