👆 いつもチャーシュー弁当を買うレストラン
コンセプトは〝チンチン電車〟
昨日は、バーから戻り、ブログをアップし終えたら、
途端に頭がふわふわしてきて、すぐ眠ってしまった。
なので、今朝は目醒めすっきり、体調も良い。
先日、香港上海銀行のユニット株をどうするか、
という記事を書いたが、絶対に今日売るべきだ、と
エドワードがしきりに言うので、売ることにした。
トランプが香港の優遇措置を正式に解除する
その直前(すなわち今日)に株を売り、
底値になったところで買い戻せとアドバイスされた。
9月には市場が安定するはずだから、そのあとは、
ずっと売らずに持っていればいい、というのだ。
他の幾人かの友人達も、
LINEで同じようなことを言ってくるので、
さすが金融都市香港、みんなお金には敏感だ、
と感心しながらも、彼らの意見に従うことにした。
で、この前、銀行の人に教えてもらったやり方で、
試しに、2000株だけネットで持ち株を売ってみた。
おおっ、クリックひとつで口座へお金が入るんだね。
生まれて初めてネットで株を売買した、という
単純な感動もさることながら、
あまりの簡単さに驚いてしまった。
それにしても、
株の売買を職業にしている人ってすごいなと思う。
僕なんて、微々たる株を売るだけで大騒ぎなのに、
社会情勢や景気や為替などをチェックしながら、
何十社という企業の株の動きを同時に見るなんて、
僕だったら、三日で気がおかしくなっているだろう。
僕は大学を卒業以来ずっと製造業一筋で来たので
株式トレードやFXに対して、どこか胡散臭い、
海千山千なイメージを持っていた。
それに、スピ的に見ても、そういう実体のない商売、
というか、帳面の数字だけを扱う業種に対して、
自我に没入している感、がすごくあった。
しかし、今回色々やってみて感じたのは、
一日中スマホを覗き込んで株の動きを見ているのと
お気に入りのハーブブティーを飲んでいるのと、
一日中奇跡講座を読んでいることの間に、
なんら差はない、ということである。
どのハーブティーにしようか、と選んで飲むのも、
どの株にしようか、と選んで売買するのも、
考えてみれば、まったく同じことをしている。
それは神の動きを見ているのであり、
大好きな神を飲んで味わっているのであり、
一日中神のことを学んでいるのであり、
要するに、ただひとつのことだけをやっている。
なので、
これは自我で、あれは神だ、なんてあり得ない。
自我なら全部自我で、神なら全部神である。
というわけで明日は土曜日、
一日中、うだうだ食ちゃ寝する予定。