👆 インドネシアから来た住み込みの家政婦さん
日曜日はこうして高架下に集う
今日はトレーナーと筋トレの日だった。
片足スクワットとか、バーベルを下腹に置いて、
天井方向に腰を突き上げるヒップ・スラストなど、
なぜか〝尻トレ〟ばかりが半時間くらい続いた。
なんでも、大きな尻の筋肉を鍛えることで、
褐色脂肪細胞を活性化させるんだとか…。
お陰で、歩くたびにお尻がコリコリして、
なんだか、ヒップアップしたみたいで気持ちがよい。
最近、また、家でヴィパッサナー瞑想をしている。
呼吸を意識するアーナーパーナを10分ほどやり、
続けて、頭上からのロール方式でヴィ瞑想をする。
やってるうちに、細胞の隙間に溜まった、
いくつもの過去世から持ち越された負の感情が、
どんどん浄化されていっていることに気づいた。
blog.hoshitani-shusaku.com
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意識は世界に対して様々な〝期待〟をする。
そして、その〝期待〟を生み出す基となっている
のが、罪悪感と無力感である。
例えば、給料を上げてほしい、と思ったとする。
他の同僚より実質的な成果を出しているし、
今の給料はどう考えても、世間の相場より低い。
そこで、上司や社長に掛け合ってみることにした。
その瞬間、意識の中に、給料を上げてもらう、
という〝期待〟の矢印がピクーンと立つ。
実際、給料が上がれば、その期待は成就され、
矢印はプラスの方向へと進み、想いは浄化される。
だが、逆に昇給を拒否された場合、
行き場を失った〝期待の矢印〟は、怒りや悲しみ
といった負の感情となって、意識の中を彷徨う。
そして、それらの負の感情は、肉体(宇宙)の中の、
一つ一つの細胞の隙間へ〝想いのカス〟となり、
蓄積されてゆく。
エッグタルトは、負の感情(想いのカス)が溜まる
ことを〝ペインボディ〟と表現していていたが、
僕たちは、生まれてからずっとこの負の感情を
貯めこんできており、それが何かをきっかけに、
暴力や攻撃、また病気として顕れてくる。
それでヴィ瞑想は、心を〝今、この瞬間〟に留め、
体が、今、どう感じているかを観察することで、
細胞に染み込んだ負の感情を取り除いてゆく。
ただ、僕の場合、細胞をスキャンすると同時に、
意識の中の無力感や罪悪感も観るようにしている。
あると思っている無力感や罪悪感を認識することで
それは本当に無かった、故に意識も無かった、
ということを心に教えてゆくことができ、
何かに期待する必要など無かったことを学ぶ。
というわけで、眠い。おやすみなさい!