今日、みずほ銀行の香港支店へ行った帰りに、
アートミュージアムのK11を歩いてみた。
平日だからか、人通りはまばらだった。
アロマのいい香りがする館内を、
〝そのままの自分で存在することを許して、
恐れずに、そのままで、生きる〟
〝自分の内側にある無限の空間に抵抗せず、
今に開いてそのままの流れを許容する〟
という、アニータの言葉そのものになって歩いた。
何かをする必要は無く、自分を変える必要もなく
ただ、そのままで存在していればいい。
自らの無限の場所に気づいていると、
神の子の自分が宇宙の中心へと戻ってくるので、
これまで、自分を変えなければ生存できない、
と思っていた場所(職場やコミュニティなど)が、
そんなものが無くても、自分は大丈夫だ、
というパワーがみなぎってくる。
圧倒的にそのままの自分でオーケー、となる。
〝恐れずに、もう一度、人生を生き直しなさい〟
この言葉を真に生きようとしている。
風の時代、
今年の立春以降の一年をどう生きるかで、
後の10年が全く違ったものになるらしい。
そのことを意識しているわけではないのだが、
自動的に僕の周囲も慌ただしくなり始めた。
自分を責めなくなった。
自分に愛で寄り添えるようになった。
自己の本質である背後の無限に気づいた。
自我が聖霊兄貴に次々と変貌していった。
世界に聖霊(愛)が反映されるようになった。
自分が全てから、赦され、肯定されている存在だ
という強い自覚が生まれた。
外側も内側も神でいっぱいになった。
自分に〝神の子〟の力が戻ってきた。