香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

青色火曜日

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火曜日である。

 

昨日の勘ぐりビュンビュンの中で試みていた、

 

それは起こってない➡無限の自己を思い出す、

 

は、ちょっときつかったので、今日はとりあえず、

 

今に開いてただありのままの流れを許容する、

 

で一日を過ごしてみた。

 

どんな思いが上がってきても、

 

これは取り消されるために上がってきたんだ、と、

 

兄貴と共に、何の解釈もせずに受け入れるのだ。

 

 

なんか月曜日に〝これは起こってない〟を、

 

あまりにガンガンやりすぎたせいか、

 

昨夜、書斎でひとり瞑想をしていた時、

 

この世界って本当にない、という〝感じ〟が、

 

一瞬、どくんっ、とみぞおちを掠めて通りすぎた。

 

そこから、ああ本当になかったんだあ、

 

という理解と共に、歓びが拡がるのを感じた。

 

 

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それで今朝、バスの二階席の最前列に腰かけ、

 

通り過ぎる街の風景を眺めていると、

 

道行く人たちが、どこか実在ではないような、

 

夢の中で夢の映像を見せられているような、

 

この景色が自分とは全く関係のないもののような

 

不思議な感覚に襲われたのだった。

 

 

意識が奥の方へ少し下がった位置から、

 

この幻の世界を見ているような感じなのだ。

 

しかし、会社に到着し、仕事が始まると、

 

この〝世界はない感〟がみるみる薄くなり、

 

外側の出来事に意識が向かい始めた。

 

この時、集合意識ってすごいな、と思った。

 

よく、自分が高い周波数を維持していると、

 

どんな場所にいても喜びでいられる、というけれど

 

どうしても自分が留まりたいと望んでいる場所が、

 

居心地悪いのなら理解できるが、

 

もうここではないと分かっている場所で、

 

無限の全体で在るなんて、無理だと思う。

 

 

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なので今後は、自分が何をしたいか、ではなく、

 

自分はどんな意識(気分)でいたいのか、で、

 

自分の〝居場所〟を選択してゆく。

 

まあ、今の僕がまさしくそうで、

 

朝、会社の扉が見えただけで、狭い檻の中に、

 

ギュッと押し込められるような不快感に襲われ、

 

その時点でもう、ダメ、となってしまった。

 

このように、以前であれば何でもなかったものが、

 

無限の全体の方へ開いてゆけばゆくほど、

 

窮屈感を感じて、ものすごい抵抗になる。

 

しかし、こんなことを会社の誰かに言っても、

 

絶対に理解されないだろう。

 

自分って今まで、こういうことを話しても、

 

誰も理解しない世界で生きてきたんだ、

 

と改めて実感した。

 

 

 

なので今日は、無理に何かをしようとはせず、

 

起こっていることにただ開き許容していた。

 

それが自分に最も優しい方法だと思ったから…。