👆 照り焼きチキンやサバの煮つけなど
開封してすぐ食べられる
常温保存可能で、重宝している
ドンキで購入
炭水化物を一切抜いた糖質制限を始めて
一か月が経過した。
もちろん、この糖質制限は、
トレーナーの指導の下でやっているのだが、
コロナ禍でジムが2カ月閉鎖になっていたため、
一旦、身体を絞ろうということになった。
ご飯、麺類、パン類、イモ類、だけでなく、
果物や、餃子の皮といったものも一切食べない。
エネルギー源となる糖質を制限することで、
脂肪を燃焼させてエネルギーに変える、
というやり方で、通常30日ほど続ける。
おかげで、見違えるほど脂肪が落ちた。
特に腹部がぺったんこになり、
腹筋の筋が見え始めた。
腰の肉をつまもうとしてもつまめない。
ズボンもぶかぶかだ。
トレーナー曰く、後一週間くらいで、
腹筋がきれいに波打つようになるそうだ。
👆 味付き煮たまご
これも糖質制限中には便利なアイテム
たまご一個にタンパク質が8g
この糖質制限は、以前も何度かやったが、
いつもは、二、三週間くらいでくじけてしまう。
しかし、なぜか今回は、
いまだに炭水化物が全く欲しくならない。
ご飯とか麺を食べるとお腹がドーンと重くなり、
すっごく眠くなってしまうのだ。
トレーナー氏からは、
もう少し続けても問題はないが、その代わり、
たんぱく質と脂質を多くとるよう指示を受けた。
ただ、同じタンパク質でも大豆性タンパク質は、
女性ホルモンを形成するので控えたほうがよい
というアドバイスももらった。
この、筋トレと組み合わせた糖質制限は、
あと二週間ほど続けるつもりである。
でも、ふと我に返って思った。
こんな思いまでして、
ナイスバディになったところで、
一体、誰に見せるというのか。
これはただの自己満足にすぎないのではないか。
それにこのボディも、いつかはなくなる。
ああ、消えてゆく姿…。
そうだ、聖霊に訊こう!
「聖霊、僕のこのナイスバディ、
どうすればいいですか」
「インスタにでも載せなさい!」
「フォロワーがゼロだったらどうするんですか」
「赦しなさい!」
「ええっ、そんなの立ち直れません…」
「そもそも肉体なんて幻想です!」
「でも、あ、兄貴…」
もう、この会話、だれか止めてくれ!