香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

勘違いバカヤロー

👆 ランニングマシーンで走りながら

    各局の映像を同時に見ていると、

         同時に全ての映像が見れるようになった

       (ホンマか?)



少し前の〝察しなさい〟という記事の中で、

 

高コンテクスト文化と低コンテクスト文化について、

 

あれやこれやと書いたが、それで最近〝赦し〟って、

 

〝察すること〟なのではないか、と思った。

 

もっと言えば、相手を理解できる力、とでも言おうか…。

 

 

近所のトラブル、職場の人間関係、家族の一言、等で

 

ムッカー、イッラー、モヤモヤ、きぃーっ、となった時、

 

コース兄弟なら先ずは赦しを実践するだろう。

 

その際、自分も相手も聖なる神の子で罪はない、とか、

 

私には何もわかりません、聖霊さんお願いします、とか、

 

神(愛)だけが実存で、本当は何も起こっていない、

 

または、自分の内面と向き合ったりすると思うのだが、

 

大抵の場合、毒素のような気持ち悪さは残ったままだ。

 

(※決して不快感を消すことが正解だというのではない)

 

 

なんだコイツ、とか、死ね、と思っているその根底には、

 

こうこうこういう意図で相手は自分を攻撃してきている、

 

という自分の〝解釈〟が流れているはずである。

 

でも、でも、でも、である。

 

本当にそういうつもりで相手は言っているのだろうか、

 

相手はそんな意味でやっていないのではないか、

 

本当は別の意図を以ってやっているのではないか、と

 

相手の行為を好い方に捉えよう、とするのではなく、

 

客観的に相手の想いを〝察して〟みるのである。

 

 

というのも最近〝勘違いコノヤロー〟が続いたのだ。

 

僕の妹は実家の近所に住んでいるので、しょっちゅう、

 

実家の郵便受けから僕宛の郵便物を取りだしては、

 

「お兄ちゃん、国民保険の通知来てるでえー」

 

「お兄ちゃん、銀行から重要なお知らせが来てるよ」

 

と、僕にLINEをしてくる。

 

なんだか急かされているようで不快だったのと、

 

人の郵便物を勝手に持って行っていきやがって、

 

という勘違いバカヤローが僕の中で起こっていた。

 

真相は、母が他人の郵便物を勝手に開封するので、

 

僕の郵便物をより分けてくれていたのだった。

 

その他にも、日本語教師の学校で、

 

僕の前に座っている女性が席を移った。

 

僕がよく話しかけるので、それがウザかったのかな、

 

と思ってヘコんでいたのだが、よく聞いてみると、

 

前方に録画用のカメラがあってホワイトボードが

 

よく見えなかったから、ということが判明した。

 

👇〝言わない日本人〟について述べた過去記事。

   読んだ人も必ずもう一度再読すべし!

blog.hoshitani-shusaku.com

blog.hoshitani-shusaku.com

blog.hoshitani-shusaku.com

 

 

この二つの件については、

 

僕がはっきり相手に訊いたから分かったのだが、

 

いちいち確認しづらい状況だってあるだろう。

 

なので、本当はどうなのかなんて分からない。

 

分からないのであれば、自分なりに察して、

 

〝愛の解釈〟で赦していけばいい。

 

そう、私って〝高コンテクストな人”なのー、

 

で赦せばよいのだ!(って、わけわからん…)