香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

2021-01-01から1年間の記事一覧

ほら、これがお前だよ!

以前の記事でも書いた、 イラっとさせられる人、いちいちカンに障る人、 いつも一言多い人、微妙にウザいヤツ、など、 これって全部、愛に変わりたくて出てきた、 自分の中にある別の側面なんだ、 という認識が深まるにつれ、まるで世界が、 自分だけででき…

今の強烈

世界が次々に姿を変え、過ぎ去ってゆく中で、 背後にずっと変化せずに流れている〝平安〟に 意識を委ねながら毎日を過ごしている。 それが、兄貴に任せる、ということなんだな、と、 またまた理解が起きている今日この頃である。 「明日も仕事かあ。いやだな…

未来から自分が会いに来る

日々の日常の中で、メインで嫌いな訳ではないが なあんか気に障る、という人がいたりする。 例えば、 ゴミ出しとか、何かと細かい事にうるさい近所の人 いつも、仕事をうまく人に振る、ずる賢い同僚、 言動がいちいち気に障るテレビやネット上の人、 など、…

ゲスい想いを見捨てるな!

本当に自分の内側だけで生き始めると、 今この瞬間、同時に存在するあらゆる次元を、 縦軸で行き来しているような感覚になってくる。 すると、今の自分が、過去の自分や未来の自分と 同時にコミュニケーションをとれるようになる。 失恋したり、就活に苦戦し…

愛の素粒子

〝自分の内部に潜むあらゆる側面を愛したい〟 という意欲を自分に向けて差し出すことが コースが言う〝少しの意欲〟の意味だ、 と理解が起きている。 どういうことかというと、 僕が無限の全体に繋がっている時は常に、 〝巨大な愛している〟の中で、 絶対的…

それぞれの終戦記念日

最近毎週末はあの退職金6000万円友と アッパーハウスでランチをしている。 これは僕の周囲にいる人たちだけに 起こっている事なのかもしれないが、最近、 〝それぞれの終戦記念日〟を迎えている人が、 とても多いような気がしている。 今まで続けてきた仕事…

神が在る感じ

あのシャイなマスターがやっているカフェのあと、 またまたあの退職金6000万円の友人と、 今度はマリオットでアフタヌーンティーをした。 いくら、アフタヌーンティーと言えども、 僕たちはシャンパンとかを飲むので、 やはり、一人1万円以上は使ってし…

波動を味わう

いつも頼りにしているカリスマブログで、 ちょっとよさげなカフェが紹介されていたので、 早起きをして、土曜の午後から早速行ってきた。 まあ、香港在住28年目に突入するというのに、 カリスマブログなしではどこへも行けない僕だが、 このカリスマブログ…

僕も愛だよっ!

最近、夕食を食べたらすぐ寝てしまうことが多い。 夜、九時頃に眠り、早朝4時くらいに目が覚める。 そして、それからが、なかなか眠れない。 まあ、別にそのまま起きていても構わないのだが これで会社へ行くと、午前中が少々しんどい。 それで、体だけでも…

自分の想いに自分でケリをつける

ブルックスで夏物半額セール でも最近〝正統派〟が苦手に…。 何か現実で辛い出来事が起こった際、 たいていのコース兄弟なら、 肉体である個の私には何も分かりません、 なので、自分では何もしません、判断しません、 と、即行、聖霊に助けを求めて祈ると…

さよなら、僕のお父さん!

8月9日の午前8時11分、僕の父が亡くなった。 享年85歳、死因は誤嚥性肺炎で、 いわゆる老衰であった。まあ、大往生である。 女性はどうかわからないが、息子の場合、 いつも母親から父親の〝悪口〟を聞かされ、 ついつい、父親に敵対心を持ってしまい…

ワクチン二回目打った!

先週の日曜日、 2回目のコロナワクチン接種に行ってきた。 しかし、前回同様、 クイーン・エリザベス体育館の入り口で スマホに届いた予約表をみせると、 予約の日付が昨日になってますよ、と言われた。 焦りつつ確認すれば確かに日付は昨日だった。 ぎえっ…

言葉を信じない

僕のことを知っている人が聞いたら、ウソだろー、 と叫ぶと思うが、最近僕はとても無口になった。 口から出る言葉を重要視しなくなったというか、 日常会話で話す言葉のほとんどが本音ではなく また逆に、本質の自分を隠すために、 言葉を発していると気づい…

外向きな一日

一年前、コロナ渦が始まった頃、市民全員に、 政府から14万円のコロナ補助金が支給されたが 今回もまた、5千香港ドル(約7万2千円)が、 三回に分けて支給されることになった。 申請の仕方もチョー簡単で、 政府のホームページにある申請欄に、 香港ID…

なにビクビクしてんだよ!

先日、行きつけのマッサージ店に行ったとき、 いつも指名するマッサージ師がいなかったため、 若い男のマッサージ師にやってもらった。 男性だけあり、力も強く、ツボも心得ていて、 マッサージ自体はとても気持ちよかったのだが、 ただ、もともとは90分の…

アッパーフォトン

以前、アッパーハウスの49階で食べた イタリアンのランチがとてもおいしかったので、 今回はアフタヌーンティーをしに行ってきた。 また今回も、公務員を退職したあの、 退職金6千万円の、悠々自適な友人を誘った。 今回は〝お茶〟を楽しむ時間帯だったの…

自分に訊く、兄貴に訊く

もし、自分が神から100%完璧に愛されていて、 全てを肯定されていて、赦されているとしたら、 自分は、今のこの選択をするだろうか、 という話である。 以前の記事で、 食べるもの、着るもの、発する言葉、など、 逐一自分に〝本音〟を確認してから選択…

ふうせん割れる

もう完全に、背後側(神側)が現実になっている。 そして、目に見えている物質世界側が、 曖昧模糊とした夢の世界のように見える。 ふうせんがパンって割れて、 風船の内側が外側にくるっと裏返りました、 みたいな… 前回、これ全部ウソなんだ、と理解が起こ…

あります感

見えない世界側が本当(現実)になり始めると、 たとえ目の前の現状がどうであろうと、いつも、 豊かさに満たされている状態となる。 そこには、金銭的な豊かさも含まれており、 現実的には、大金持ちというわけでもないのに、 自分はどんな時も豊かで、常に…

ワクチン打った

先週、コロナのワクチンを打ちに行ってきた。 本当は、あまり気が進まなかったのだが、 ワクチンを打たないと、日本へ帰国した際、 父が入院する病院へ入れてもらえず、 (今年の夏は越せないだろうと言われている) それに、ドイツのビオンテック社製のワク…

言葉の裏側

僕は辛いものが大好きである。 タイ専門食材店で見つけた、 擦りおろし生唐辛子が目下のお気に入り。 うどん、ラーメン、チャーハン、 もう、何にでもこれをぶっかける。 洗っても取れない、シミの付いたワイシャツ、 ヒビが入ってしまったお気に入りのコー…

密かにほくそ笑む

先週の土曜日のことである。 僕はもう少しで警察に捕まるところだった。 その日、 夕食の買い物がてら近所を歩いていると、 陳東里の短い路地にあるカフェの前で、 音楽イベントをやっていた。 選挙カーのような車の上に小さなブースがあり、 その上でDJがノ…

こじらせ兄貴

なんか、すごいことに気づいてしまった気がする。 自分の中のエゴの囁きを無くす最良の方法は、 エゴを直視することでもなければ、 エゴを見過ごすことでもない。 自分の本音の声を聴いてやることだった。 どういうことかというと、 自分は本当はどうしたい…

工場で働く聖子ちゃん

家の近くに、日本の高級食パン専門店 嵜本ベーカリーがオープンした。 まあ、普通に美味しい食パンだった。 例えば、 明日も会社だと思うと不安で仕方がない、とか、 パートナーのキツい言動が辛い、とか、 商売がうまくいかず憂鬱だ、などなど、 今、自分が…

望んで神を感じる

近所に立ち食い寿司屋がオープン 奇跡講座の実践の中で、 最もうまくいかなくて悩むのが、 沈黙する、解釈しない、自分でやらない、 一歩下がって道を空ける、兄貴に委ねる、 といった、自分を消す系の実践だろう。 いくら、 これは頭の中だけの実践です、…

ジガ江の気まぐれ

今日の出前ランチ。チャーシュー焼肉弁当 最近、赦すも赦されるも相手の機嫌しだいだ、 と思うようになった。 たまたまその日は相手が不機嫌だっただけであり 相手から何か嫌なことを言われたのも、 別にそれは自分の心の問題ではない。 なのに、これは自分…

キシミトール

これは、神や赦しとは全く関係のない事なのだが、 最近、巷で言われている〝二極化〟というものを しみじみ肌で感じている今日この頃である。 二極化とは、それぞれの意識を強く反映した 世界を生きるようになってゆくことにより、 愛と平安を反映させた世界…

さよなら、僕!

先の記事で、職場にいると、肩が締め付けられ、 拡大した意識を狭い檻の中に押し込めるような 〝ひずみ〟が出るという内容のことを書いた。 それでも檻の中に留まり続けると、 ひずみはどんどん大きくなるだろう、と…。 で、新たなひずみが、今日顕われ出て…

身体のひずみ

ここへきてようやく〝会社員〟という〝檻〟を、 本当に本当に手放そうとしているボクである。 周囲からはもう、遅すぎる、今さらかよ、 どうせまた戻ってくるんでしょ、 みたいな声もちらほら聞かれる今日この頃だが、 こういうことは、本音の自分の声を無視…

鍵のない檻

少し前の記事でも書いたが、 僕が今、何よりも一番に望んでいることは、 〝十分な経済的豊かさがあり、 何の制限も受けることなく、悠々自適に、 起きたいときに起き、寝たいときに寝て, 全ての時間を自分の為だけに使って生きる〟 である。 しかし、我に返…