香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

2021-01-01から1年間の記事一覧

台風一過

今日は土曜日。 昼過ぎに目覚め、外を見ると大雨だった。 午後三時に8号台風が発令され、 外にいる人は屋内に留まらねばならない。 今日、 部下の彼女は事務所で引き継ぎをしている。 昨日のこともあるので、僕は出社しなかった。 代わりに総経理に出てもら…

最終召集

今日は金曜日。 今日の香港は台風通過で大雨の一日だった。 そして、僕の一日もまた、嵐のようだった。 前回の記事で、短期間で退社したいと望んだら 今月末で離職できることになった、 引きよせわーい(笑)みたいなことを書いたが、 それが原因で今日は大…

平和な望み

平和裏に〝今すぐ〟会社を辞められたらいいな と願いつつ、夜、いい気分で瞑想をして眠ったら、 今日、いきなり総経理に会議室へ呼ばれ、 昔この会社で長年経理事務をしていた女性を、 半日のパートタイムとして雇うことができたので、 星谷さんは今月末で退…

アートとしての苦しみ

長期休暇に入る部下との引継ぎが続いている。 引継ぎをして分かったのが、 本当に彼女の仕事は多岐にわたっており、 長年多くの仕事を抱えて頑張ってきたのだな、 という事実だった。 19歳でこの会社に入り、勤続23年になる彼女は 4年前に新システムが…

決めたこの道まっしぐら

前のソファには〝彼〟(兄貴)が… 今日は午後から半日の休暇を取り、 歯の治療をして貰いにセントラルまで行ってきた。 常に痛いわけではないのだが、時々左の奥歯が 何にもしていないのにズッキーンと痛くなるのだ。 歯科医は毎度おなじみのリリー先生であ…

離婚の世界

僕の香港人の友人(50代/男性/結婚20年)が 今、奥さんから離婚を突きつけられ悩んでいる。 子供はなく、彼も離婚には同意しているのだが、 家を売った取り分など、財産分与で奥さんが、 かなり強気に出ているらしい。 この友人、自分さえ我慢すれば、と…

チルチル満ちる

神と自分との関係って、 相思相愛の大恋愛に似ている、と思う。 神はどんな時でも、僕たちに恋している。 なのに、僕たちの方はどうかと言うと、 「自分は愛される資格なんかない」 「無条件に愛されるなんてキモくて怖い」 「神に愛されて一体何のトクにな…

時を遡る

今朝、またまた不思議なことが起こった。 連休と言うことで、昨夜は明け方まで韓流ドラマ 『夫婦の世界』を見てからベッドに入り、 昼前に目覚めてトイレに行って、 リビングの時計を見れば11時45分だった。 スマホのメッセージをチェックしたあと、 も…

夫婦の世界

今日の香港の気温は32℃、まだまだ暑い。 それでもカラっと晴れた雲一つない晴天が続き、 吹く風にも、ほんの少し、秋の気配が感じられる。 今日は土曜日、一日家でお籠りである。 それで、衛星劇場でやっている『夫婦の世界』 という韓流ドラマを見始める…

光の磁場が見える

家の近くにずっと放置されている自転車 タイヤはパンクし、謎の〝アミダブツ…〟 2011年当時、関野あやこさん主催の、 アンフィニというリトリートクラスに参加していた。 あの頃は、 香港と日本をビジネスクラスで往復したり、 強羅花壇などの一流ホテ…

3S(真剣、深妙、深刻)

この幻想の世界は苦しみしかない、 こんな地獄のような世界はうんざりなんだ、 存在もしない不安と恐怖の妄映など必要ない、 だ、か、ら…、 私は父が待つ故郷へ永遠に帰還したい、 というパターンでは、永遠に帰還できない、 という話である。 断言できる。…

リラックスの達人

今、自分に見えている〝存在〟のことを、 何と呼べばよいのか分からずにいる。 〝彼〟に訊いたら名前は必要ない、というので、 当分〝彼〟又は〝兄貴〟と呼ぶことにした。 僕はこれまで聖霊のことを兄貴と呼んできたので 読者の方々には少し紛らわしいと思わ…

決断するんです!

昨日10月1日は国慶節で会社は休みだった。 この日、昼間はジムで自主トレをし、夜は、 ワインとつまみ(チーズやサラミなど)を持って 書斎に籠り、創作に専念した。 休暇前、病気で長期療養をする僕の部下、 ミンと業務の引継ぎを行なった。 5年後の生…

腹が決まる

起きることに、心をオープンにしていること、 起きてくることに、いつも意識を開いていること、 消えゆく光を、さらけ出して恥じずに見送ること、 これが僕の、今この瞬間に在る、の状態である。 起きていることに開いている、というのは、 何もせずにじっと…

場面の自分

僕達は日常的にいくつもの世界(タイムライン)を 行き来しているのだ、と兄貴は言う。 会社で同僚と仕事をしている時の世界、 ひとり家で小説を書いている時の世界、 家族といる時の世界、 友人と酒を飲んでいる時の世界、 それぞれの世界にいる自分は、場…

オレが全部連れてゆく!

今に気づいている、自分に気づいている、 ここにあるものに気づいている、 見えるもの、聞こえるものに気づいている、 感情に気づいている、触感に気づいている、 起こっていることに気づいている、 優しさに気づいている、愛に気づいている、 そして兄貴に…

秋はざま

1年ほど前までは、今この瞬間に在ろうとすると、 いつしか自我の雑念がどわどわっと湧いてきて、 すぐに無意識状態に陥り、 自我が暴走を始めることが日常茶飯事だったが、 今はそれが全くない。 自我の声が止まった、というより、 意識が今この瞬間に目醒…

僕の兄貴は運転手

あれからも〝彼〟(兄貴)は出現し続けている。 ずっといるわけではなく、姿を見せることもあれば 僕の体内から、声だけが聞こえてくることもある。 テレパシーとか気配とかで話すのではなく、 まあ、普通に見えて、普通にしゃべる。 そして、これがまた、説明…

ついに兄貴が…

今自分の身に起きている事が非日常すぎて、 書こうかどうか、迷いに迷っていたのだが、 自分の心を整理するために書くことにした。 実は、なぜかテレビが勝手に点き、 あの映画(ハロー!?ゴースト)を見ていた夜、 〝彼〟が現れたのだ。 映画を見ながら、び…

君は君に気づているか??

懐かしい写真が出てきた。 中央が怪しいハノイの宝石商佐藤氏。 2008年ベトナムハノイの佐藤氏の会社にて。 冷房がなくすごく暑かったのを覚えている。 自分(兄貴)だけしかいなかった、と気づくことは、 神だけしかなかったことにと気づくことと同じだ、 …

愛の馬鹿野郎!

昨夜、 外国でパスポートを失くし、焦りまくる夢を見た。 ホテルを出て空港へ向かっている最中、 パスポートと財布がない事に気づいた僕は、 乗っていた車から飛び降り、なぜか徒歩で、 来た道をホテルまで引き返した。 歩いている間も、なぜか必死のパッチ…

ハロー!?ゴースト

昨夜、非常に不可解なことが起こった。 夜7時頃、仕事から帰宅し、すぐ風呂に入った。 風呂から出てくると、点けた覚えもないのに、 なぜか、テレビがついており、 WOWOWシネマの番組が流れていた。 もちろん、帰宅してすぐ風呂へ直行したので、 テレ…

大声で潔癖を叫ぶ

僕には、直属の部下と呼べる女性が二人いる。 そのうち若い方の女性(32歳/独身/ぽっちゃり) の声がでかくて、少しイラっとくるのだ。 (すっごくイラッではなく、少し、というのがミソ) 席の離れたすっごく遠くにいる女性スタッフと、 自分の席から雑談…

神会社

もうすぐ秋分の日(中秋節)。 会社から月餅をもらった。 生カスタードクリームの月餅で、めちゃウマ! 会社を辞める辞めると言いつつ4カ月が過ぎた。 もともと、前の会社が香港支店をクローズする際 「あと一年くらい香港にいたいなあ」と望んだら、 即行…

自分で自分にウソをつく

神や聖霊を信頼する前に、先ずは自分を信頼しろ、 という話である。 この世界は幻想であり夢であるからと言って、 肉体の自分はどうでもいい、ということではない。 もう何年もコースを学び、実践もしているのに、 いまだ緊張や動揺を感じていたり、 何かに…

こじらせ兄貴

夕食はベトナム料理の食堂で牛肉フォー 自我は、聖霊が愛をこじらせた姿に過ぎず、 元々は聖霊と同じものだった、という話である。 なので、僕の場合、自我を手放す、というより、 聖霊(正気)に戻す、という感覚の方が強い。 自我に気づき、自我を認識し…

ヌレヌレボッキン!

前回の〝神とのセックス体験〟以降、自分の中で 常に愛がズンズン疼いている状態となっている。 会社では、日々小さな事件が多発するわけだが、 一瞬神を忘れていても、今に呼吸を戻せば、 〝あのパワー〟が即行でわわっと上がってくる。 昔、法悦女子が〝ヌ…

神とのセックス

毎回、ジムでトレーナーとの筋トレを終えた後、 ストレッチエリアで30分ほど瞑想をしている。 瞑想と言っても、ただ深呼吸を繰り返しながら、 無限の全体の豊かさを感じているだけなのだが、 大きく息を吸い、丹田に溜めた息を、少しづつ、 30秒ほどかけ…

心の中の裏通り

コースは心の中の事のみを扱っており、 この夢の現実は、はなから起こってもいないので 現実で幸せになろう、とか、現実をよくしよう、 という想いは自我だと述べるコース兄弟がいる。 しかし、僕から言わせると、 今ここに在る神の愛を感じていれば、 現実…

仕事帰りをとことん楽しむ

最近、仕事帰りに街をぶらつくことが多くなった。 今、この瞬間に現われている光を、 見とめ、聞きとめることが、とても楽しいのだ。 で、今日も仕事帰りに、リニューアルされた セントラルマーケットに寄ってみた。 セントラル地区は、 名だたる金融機関が…