香港さんといっしょ!ー純粋非二元で目醒めを生きるー

欲望都市香港で覚醒した意識で生きることを実践中。今回を最後の生にするための日常を綴っています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

幸せすぎてこわい

↑ どれにしようかな学生の頃 「わたし、幸せすぎてこわい。」 と、当時付き合っていた彼女に泣かれたことがあったが、いま、まさにそんな感じの僕である。幸せを感じさせる何かが起こっている訳でもないのにいや、むしろ、状況的には不安だらけなはずなのに…

愛を乞うひと

↑ クラーク空港の搭乗口で盲人按摩をやっていた。 30分400円。気持ちよさそう。 毎度おなじみ、二泊三日のフィリピン出張へ行って来た。いま、クラーク国際空港前にあるコーヒーショップで、これを書いている。7月のフィリピンは雨季のど真ん中、数時…

愛の光

今日、ジムのトレーナー氏の提案で、彼の生徒さんたちが一堂に会し、食事会をした。トレーニングは普段、一対一の個人セッションなので、他の生徒さんたちと会う機会なんてほとんどないため、こういう集まりは本当に貴重なのだ。参加者は全部で15人、全員…

聖霊ど真ん中

↑7年持つといわれる〝ナンチャラ加工〟されたバラ 夢の世界がめまぐるしく変化している僕である。今日も、街を歩いている人たちを見て、この人たちが実際に存在しているようにはどうしても思えなくて、なんでこんなにも平面的で薄いのだろう、と感じた。ひ…

最速で取り消す

↑毎朝の通勤途中、川面に反射した陽光が、 高架のコンクリートに映え、とってもきれい。 今日は〝全托〟とは真逆のことを書く。これまでも述べてきたが〝真の全托感〟というのは、あくまで、自然発生的に起こるもので、全托で行こう、と実践してそうなるもの…

ただ消えてゆく、ということ

↑朝の通勤の道 前回書いた〝全托感〟の中でピヨピヨしている。 〝もういいです。僕は聖霊の庇護の中で活きます。 だから、自分の全てをあなたに明け渡します。 今後は、あなたが僕となってください。〟 出てくる〝これ〟を手放すのではなく、自分丸ごと、聖…

神の子のプライド

↑これ全部自分で梱包したんだぜ!へへン! 今日は事務所の引っ越しで、てんやわんやだった。何しろ、人員が僕を含めて三人しかいないため、自分の部署の物は全て自分でパッキングする。財務は特にファイル類が多く、18箱も梱包した。 それから、定規、はさ…

とどまりたい想い

↑ジムがリニューアルオープンした。 マシンも多く、天井も高い。 ここで聖霊一体瞑想を30分行なった。 今日の香港は端午の節句で祭日だったので、昼前に起きて日本のテレビを見てみると、なんと、僕の実家のある高槻市で地震があったとのこと。それでも、…

真の全托

↑免税店でバランタイン21年を買う。 日本の21年ものより全然安い。 東京出張を終え、香港へ戻る少し前あたりからか、聖霊との、不思議な一体感が芽ばえはじめている。なんていうか、これまで普通にやってきた、聖霊に間違った知覚の修正を依頼する、とか、聖…

愛の視点

東京へ行って来た。今回もドーミーインに宿泊した。ここは朝食が充実していて、露天風呂もある。コーヒーは24時間飲み放題だし、夜には、無料のラーメンまで出て、ビジネスホテルの中では、最もコンテンツが充実しているホテルだと思う。 日曜に来て、火曜…

言うべきか、言わざるべきか

なんか、最近、さまざまな人たちが、自分の天国帰還のお役に立とうとして、僕の前に、顕われてくれているようにしか思えなくなっている。 それから、あらゆる物事のタイミングが、ドンピシャでマッチするようになってきた。もう、ホームに上がったら電車が来…

物にケンカは売らない

↑ フィリピンクラーク空港の夜明け 先週くらいから、また空間に粒子が飛ぶようになった。何かが湧き立つように、細かい半透明な粒子が、空間をざわざわと動き、時折さっと光が横切る。この現象は、マチュピチュの月の神殿にある、カプセルのような部屋に入っ…

過去からの逃亡者

↑ 中国の大学院の卒業式 東京に帰任するまで、まだ間はあるが、これから少しずつ荷物の整理をしていこうと、古い洋服や不要な物を片づけはじめている。電気製品は電圧が違うので持っていけないし、昔、デザイナーにワクワクで(笑)造ってもらった中国家具は…

驕傲

↑兵庫県明石市のウイスキーが飲みやすくて好き 最近、日本のウイスキーにはまっていて、ロックやハイボールなどにして飲んでいる。それにしても日本のウイスキーって、どうしてこんなに高くなっちゃったんだろう。山崎の12年ものなんて、もう高すぎて手が…

良質タックル

今日は、お籠り最後の火曜日である。なんだか、この連休中は、ずっと酔っぱらってたような気がしないでも〝ある〟。 そんな中、日大アメフト部の悪質タックルの選手、宮川泰介氏の記者会見をリアルタイムで見た。ニュース専門チャンネルで見たので、CMも入ら…

カラクリを外す

↑香港航空の機外カメラは上部についているので、 自分も空を飛んでいるような気分になれ、 見ていて飽きない。 今週から会計監査が始まった。毎年、税務申告の時期になると、一週間ほど、会計事務所の監査人がオフィスに来て、全ての記帳ファイルのレビュー…

聖なる流れ

木曜の午後に行って、金曜の夜に帰るという、上海弾丸出張へ行って来た。今回は、投資していた上海の会社が上場し、その分配金を証券会社の口座から会社の口座へ、移すための出張であった。何しろ、5億円という金額を動かすため、いくら兄貴にお任せと言って…

赦すが勝ち!

↑ 気が付けば、朝。 先週の土曜、久々に兄弟てっちゃんとスカイプした。午後10時に始まり、終わったのが朝の6時だった。オッサン二人、何をそんなに話すことがあるのだ、と言われそうだが、「もう、奥さんちょっと聞いてよ!」的な話から、最近の気づきや政…

罪悪感ごっこ

↑旧ウェスティンマカオのポルトガル風カフェテラス ここのところ、日本のワイドショーは、セクハラとパワハラの話題一色である。豊田議員で始まり、レスリングの栄監督、相撲協会、福田事務次官、そして、山口達也メンバー(笑)など、以前なら隠蔽されてい…

あのころ

メーデーの日、愛秩序湾にある日系ヘアーサロンへ、髪を切りに行ってきた。以前は、佛山へ出張した際に、ちゃちゃっと散髪していたが、今はもう大陸に行くこともなくなったので、香港の日本人スタイリストの方にお願いしている。 ここ、愛秩序灣には、漁船が…

その夢を消せ!

↑ 旧ウェスティン・マカオでお籠もり執筆。 マカオの島側はカジノもなく、とっても静か。 アパートの裏の森でセミが鳴き始め、今年もまた香港の夏が始まった。日本は今週から花のゴールデンウィークらしく、東京本社の人も、今年は有休を使い、9連休にして…

私は夢見る自動反応人形

↑この人たち、全員、ただ、自動的に反応しながら、 プログラム通りにしゃべってるだけなんです。 でも、みんな、自分で考えて、 自分の言葉でしゃべってると思ってるんです。 で、この人たち、全員夢の登場人物で、 本当は存在すらしていなかったんです。 そ…

四の五の言わずに帰ってこいっ!

昼食の時間もないくらい仕事に追われる毎日である。書類にサインだけしていた生活から一転、何十年ぶりかで書類のファイリングをしたりしている。この急激な落差にカイカンすら感じる次第である。それでも、トレーナーとの筋トレは続けていて、これがよい息…

想い出に変わるまで…

会社の昼休み、鶏の胸肉のお弁当を食べながら、何気なく、ハレ師匠の講義映像を見ていた。その中で、この世界が夢だと真に理解する方法として二つの見方を紹介していた。ひとつは、日々の日常で、立ち顕れては消えてゆく、様々な出来事からくる想いを見つめ…

誤解の世界

↑ ゲームする姪っ子。〝花見しにきて、花を見ず〟 今の僕たちの姿を象徴する画像。 前回、お伝えした通り、香港事務所では次々と人がいなくなっているのだが、シッピング担当のアップルが会社を去ったあくる朝、彼女から〝退職のご挨拶〟のメールを受け取っ…

夢の世界の残務整理

今週から香港に戻ってお仕事の毎日である。2月に財務担当のケリーが辞め、後任の女性も出勤第一日目に出勤してこず、次に採用した女性もなぜか1週間で辞めてしまった。そしてシッピング担当のアップルも、昨日が出社最終日で、結局香港事務所は、日本人総経…

丸ごとの赦し

日本に一時帰国していたとき、歯のホワイトニングに行った。実は、奈良ホテルにお籠りする少し前に、ちょうど、ゴールドジムの隣に歯医者があったので、予約もせず、ホワイトニングできますかあ、と、軽い気持ちで診てもらった。 すると、先生から、ホワイト…

奈良ホテルでお籠もり

また今回も、奈良ホテルに二泊三日でお籠りをした。いま、奈良ホテルは、旧館の改装工事中で、いつも泊まる1階の角部屋も内装工事中だった。以前にも書いたが、この1階の角部屋には、小さな天狗のような小人がたくさん出現するので、会うのを楽しみにして…

ある一冊

↑ 香港の自宅付近で発見された〝迷える子羊〟 その本を手に取ったとき、しまった、と思った。なぜなら、この作者の状態が、今後、ごく近い未来の自分の姿だと直感したからだ。 ここのところ、聖霊兄貴にすべてを委ねて暮らすようになって以降、「まだ、そこ…

ひとつのこころ

最近、慈愛を自分に向けて過ごしている。自分の心の中が、世界に投影されているのだから、自分の心の中が癒されれば、癒された世界が、外界に映し出されるのは至極当然のことと言える。 なので、乗り物に乗っている時や、寝る前など、ちょっとした空きの時間…